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本を使った情報収集の行い方

既に保有している企業や新たに投資したい企業を発掘をするためには、やはり日々の情報収集が欠かせません。

これまでに、ネットを使った企業情報の収集について紹介してきましたが、ここでは、本を使った企業情報の収集についてご紹介します。

 

 

1.マネー雑誌

マネー雑誌とは、「日経マネー」や「ダイヤモンドZAi」、「ネットマネー」などの雑誌のことを指します。

中でも、「ダイヤモンドZAi」は初めての方に、取っつきやすい内容が書かれています。

ただ、これらの雑誌は、気をつけなければいけないことがあります。

それは、「書いてある通りに買っても必ず儲かるわけではない」ということです。

株式市場というのは、日々変動しますし、予想できそうでなかなか予想することができません。

にもかかわらず、「この会社が買い!」と言っているのには、何かしら理由があるはずです。

そこで大切なのが、「なぜその人がその会社を買うことをオススメしているのか?」ということです。

そして、「本当に本に書いてあるようなことが起こりうるのか?」ということをよく調べてから、株を買うことをオススメします。

 

2.すべての上場企業についての情報が載っている四季報・日経会社情報

四季報」とは、東洋経済新聞社が年に4回(3月、6月、9月、12月)に出版している、すべての上場に企業に関する情報が載っている冊子です。

日経会社情報」とは、日本経済新聞社が年に4回(3月、6月、9月、12月)に出版している、すべての上場に企業に関する情報が載っている冊子です。

なぜ、年に4回発行しているのか?

それは、企業が決算を年に4回発表しているためです。

 

これらを読むと、会社のプロフィールがわかります。例えば、会社の特徴や株主構成、財務諸表、直近数年の業績と今後の見通し、東洋経済や日本経済新聞社のレーティングなどが見ることができます。

また、四季報は会社の辞書のようなものなので、一冊がとてもぶ厚いです。初めての方は慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、1ページごとに読んでいくと、新たな企業の発掘に繋がる可能性もあります。

 

ただ、「四季報」も「日経会社情報」にはともに、オンライン版もありますし、SBI証券や楽天証券のように、証券会社によっては、オンライン版を無料で提供しています。

オンライン版の良さもありますが、冊子の良さもあるので、気になる方は見てみてください。

 

3.会社の創業者の伝記

気になった会社があったら、その会社の創業者の本を読んでみるのもありかもしれません。

会社には、創業者の思いが詰まっていますし、採用も創業者自ら行っていることが多いです。

そのため、創業者の伝記を読むことで、その会社がどのようにできてきて、どのような文化があるか学ぶことができます。

ただ、「創業者が本を書き始めると、その会社の衰退が始まる」という説があったりしますので、ご注意を。

 

4.まとめ

最後に、本を使った企業情報の集め方についてまとめると、

・初めての方は、マネー雑誌を読んで見ること

・「四季報」や「日経会社情報」は、四半期ごとに発行されるぶ厚い冊子

・慣れないうちから「四季報」や「日経会社情報」を読んでしまうと、どこを見ればいいのかわからず、挫折してしまう可能性があるので、いきなり読むのはオススメしない

・SBI証券や楽天証券で口座を開設すれば、「四季報」をオンラインで無料で見ることができる

・オンライン版の良さもあるが、紙の冊子の良さもある

・気になった会社の創業者が書いた本を読むことで、その会社がどんな経緯ででき、その結果どんな価値観を持ち、どんな人がいるのかがわかる

 

インターネットを使った情報収集

テレビを使った情報収集

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w.hirokawa

Author: w.hirokawa

中学2年の時から株式投資をはじめ、現在慶應義塾大学4年。 企業と投資ファンドが好きです。
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