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新規公開株投資が儲かる理由 – IPOディスカウント

新規公開株とは、「これまで成長してきたけど、さらなる成長するにはお金がさらに必要!そのために株を売るので買ってもらえませんか?」というのものでした。

この新規公開株は、80%弱の可能性で儲かると言われています。

それも、証券会社の作戦によってそれが可能になっているそう…

今回はなぜ、80%弱の可能性で儲かるように証券会社はしているのでしょうか?

 

 

1.新規公開株を買って利益が出るまで

新規公開株に投資するとなぜ、そもそも利益が出すのでしょうか?

まず、新規公開株を買って売ってまでを見てみましょう。

まず証券会社が「〇〇社の株を〇〇円〜〇〇円で売ります!」と投資家に声をかけます。

投資家は「〇〇社の株を〇〇円くらいで買いたいです!!!」と言います。

証券会社は、「ん〜このくらい買いたい人がいるのか〜、ではこの価格で売ろう!」と決めます。

この時のこの価格で売ろう!というのを公募価格と言います。

そして、上場します

すると、抽選で漏れてしまった投資家などが、「〇〇会社の株をいくらで買いたい!!!」と注文が殺到します。

すると、抽選に当選して株を持っている人は、「公募価格は〇〇円だったけど、こんなに買いたい人がいるならもっと価格をあげて売ろう!」となります。

そして、株主が、「この価格なら売るよ!」という人が多い価格と、抽選で漏れてしまった投資家が「その価格ならいいよ!」となったときについた最初の価格を初値と言います

 

2.価格設定に儲けのトリックが…!

証券会社投資家に、「〇〇社の株を〇〇円〜〇〇円で売ります!」と声をかけるときに儲けのトリックがあります。

この「〇〇円〜〇〇円」が、適正価格の20〜40%安くなっています。

適正価格とは、「その会社の本当の価格はおいくら万円?」ということです。

この適正価格を出す方法には、様々な方法があります。

その中でも一番主流なのが、上場する企業で似た事業を展開している会社の時価総額などをもとに計算するものです。

 

しかし、上場する際ためにはわざと、この価格から20~40%安い価格で募集します。

それはなぜなのでしょうか?

 

 

3.利益が出るようにしている理由

3-1.より多くの関心を集める

似たような上場企業がある場合などに、「お!今度似たような事業をやっているけどもっと成長してる企業が上場するのか!それも安い!」となると、人気が集まりますよね。

このようにして、証券会社は株を必ず売れるようにしていきます。

 

3-2.情報不足

新規上場企業は、上場企業と比べて情報が少ないので、買うにあたって「ちょっとこれまでの情報が少なくて判断しにくいなぁ」と躊躇してしまいます。

そこで、その情報が不足してる分を株価を下げることで補っています。

 

3-3.初心者が多い

新規上場株投資をやる人は、初心者も多いです。

そこで突然、株価が下がってしまうと、「え!比較的儲かるって聞いてた新規上場株まで下がっちゃうの!なら株なんてやめよ〜」という人が増えてしまう可能性があります。

そこで、最初から利益が出るような仕組みにしています。

 

 

4.まとめ

最後に、IPO株で利益が出る理由についてまとめると、

公募価格はわざと適正価格から20~40%下げてから決めている

公募価格をわざと下げている理由は、注目を集めたり、情報不足を補うために安くしたり、初心者が多いため

 

→次は、「新規公開株投資で損をしない方法」を説明しています。

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w.hirokawa

Author: w.hirokawa

中学2年の時から株式投資をはじめ、現在慶應義塾大学4年。 企業と投資ファンドが好きです。
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