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makuake(マクアケ)を分析・比較してみた

 

Makuake(マクアケ)は、株式会社サイバーエージェントクラウドファンディングによって運営されている購入型クラウドファンディング。

いきなり公式ページに行くのは気がひける…なんて人たち向けに、今回はmakuake(マクアケ)について、みなさんが不安に思う部分を比較、紹介します。

自分一人で考え込んでしまうと視野が狭くなってしまいがちですが、人の意見を聞いて見ると、視野が広がってより安全な投資商品を選択できるようになりますよ!

 

1.Makuake(マクアケ)の会社紹介・概要

会社名 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング
本社所在地 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト13F
資本金 1億900万円
設立日 2013年5月
役員 代表取締役社長 中山亮太郎
取締役 坊垣佳奈
取締役 木内文昭
株主 株式会社サイバーエージェント

 

Makuake(マクアケ)は、「”まだここにない”を手に入れよう」をコンセプトに、2013年に株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングによってスタートした購入型クラウドファンディングです。

大手のサイバーエージェントが始めたクラウドファンディングのプラットフォームとして、大手ならではの様々な業界とのコラボで注目を集めました。

今ではガイアの夜明けで紹介されるような商品のクラウドファンディングを生んだサイトとして注目されています。

サイバーエージェントが運営しているのもあり、多くの会員登録者がいます。

 

Ameba会員からの誘導をしているので、アクセス数、閲覧数、調達額など国内最大規模のクラウドファンディングです。

また、プロジェクトごとに担当者が付き、しっかりサポートしてくれるところも重要です。

なぜなら、責任を持ってプロジェクトに担当者をつけることで、そのプロジェクト主が最後までやり遂げる確率が上がるからです。

資金は確かにもらっているものの、支援者は目では見えにくいもの。

途中でくじけさせることなくサポート者をつけてくれるのもMakuakeの魅力です。

 

 

2.支払い料金・手数料

支援者は手数料は一切かかりません

また、会員登録だけであれば無料で、約1分で完了できます。

 

ただし、プロジェクト提案者となれば手数料がかかります。

プロジェクトの登録・掲載料は無料ですが、手数料は、集まった資金の15%!(別途、決済手数料5%がかかります)

なので合計で20%が調達できた資金から引かれることになるので注意が必要です。

参考:https://www.makuake.com/apply/

 

また、提案者のプロジェクト案の掲載の採用率ですが、約3割が企画練り直しを告げられるも、その練り直した案は無事掲載までサポートしてもらえるので、安心です。

 

支援金の種類についてですが、makuakeには2種類の資金調達方法があります。

 

 

「All or Nothing」は目標資金を達成できたらプロジェクト開始、できなかった場合は、支援者に支援金を全額返金というシステムです。

 

一方「All in」は調達できた資金に関係なく、支援者からの支援金は全てプロジェクト主に送られるということ。

 

そして購入型クラウドファンディングに欠かせないリターンですが、「All or Nothing」ではプロジェクト中止になるので、リターンはありません(支援金は全額返金されます)。

ただし、「All in」では、目標資金額を達成していなくても、支援者のお金は届くので、リターンも届きます。

 

プロジェクトの趣旨によってやりたいことが違い、リターンの有無も変わってくるので、自分が支援したいプロジェクトをよく確認しましょう。

 

 

3.「Makuake(マクアケ)」のこれまでの実績

Makuake(マクアケ)では、これまでに1,000件以上のプロジェクトを成功させてきました。

その中でも今回は、「Makuake」の中でも著名なプロジェクトについてご紹介します。

 

3-1.この世界の片隅に

有名な成功したクラウドファンディングでは、片渕須直監督の映画「この世界の片隅に」があります。

出典:この世界の片隅に

 

映画のエンドロールの最後にはクラウドファンディングをしてくださったみなさまへというオリジナルムービーを作成していたのを知ってる方も多いと思います。

 

3-2.小さなボディにフルオーケストラ。Hi-Fiサウンドの完全ワイヤレスイヤホンAir

Makuake(マクアケ)の中で歴代で1番多くの資金調達に成功した例はこちら。

 

出典:小さなボディにフルオーケストラ。Hi-Fiサウンドの完全ワイヤレスイヤホンAir

 

「ワイヤレスイヤホンAir」という商品。

こちらは目標金額1,000,000円にもかかわらず、集まった支援金は約94,500,000円!

目標額の9447%もの資金調達に成功しました。

 

オーケストラの演奏がワイヤレスイヤホンで聞けるという斬新さが評判を呼びあっという間に目標金額を達成。

知っていたら支援したのに、と言う人続出の商品でした。

クラウドファンディングは夢がありますね…!

 

3-3.世界最小!「Qrio Smart Lock」で世界中の鍵をスマートに

Qrioは、家電メーカーのソニーと投資ファンドのWiLが共同で作ったスマートロックで、Qrio株式会社が、テストマーケティングとして行いました。

出典:世界最小!「Qrio Smart Lack」で世界中の鍵をスマートに

 

スマートロックとは、ドアにつけるだけで、スマートフォンから簡単に鍵が開けられるものです。

見事、目標の162万円の17倍に当たる2748万円が集まり、無事に出荷されました。

 

 

4.Makuake(マクアケ)の特徴

4-1.テストマーケティングのとして使われることが多い

Makuake(マクアケ)の特徴の1つ目が、企業によるテストマーケティングに使われることが多いことです。

テストマーケティングとは、企業が一般的に販売する前に「この商品は果たして売れるのか?」というのを試すために行うものです。

これまでに、村田製作所や伊勢丹、クラウドワークス、神奈川県などと提携して、行ってきました。

そのため、販売する以前の商品を他の人より早く利用することができます!

 

4-2.メディア力・告知力がある

Makuake(マクアケ)の特徴の2つ目が、メディア力や告知力があることです。

Makuake(マクアケ)を手がけている株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングは、「AbemaTV」や「Ameba」などを手がけている株式会社サイバーエージェントの子会社です。

そのため、4000万人の会員数を誇る「Ameba」や、その他のメディアからの集客を行うことでより多くのネットユーザーにプロジェクトのアイデアを知ってもらい、プロジェクトの成功可能性を上げることができます。

 

 

5.まとめ

株式会社サイバーエージェントの子会社である株式会社サイバーエージェントクラウドファンディングが運営する「makuake(マクアケ)」の特徴を最後にまとめると、

・プロジェクト毎に担当者が付くなどサポートなどが手厚い

・Ameba会員の誘導などで閲覧されやすい

・大企業によるテストマーケティングに使われることがある

・PRが盛んに行われるので、資金調達しやすい

 

特にクラウドファンディングなど、他の人の共感を集める資金調達方法は”いかに多くの人に自分のプロジェクトを見てもらうか”が調達資金額に直接関わってくるので、どれくらいPRできるかなどはとても大切なポイントです。

 

登録だけはプロジェクト主も無料!

これを機に、Makuake(マクアケ)に自分のプロジェクトを掲載してみてはいかかですか?

佐藤友佳

Author: 佐藤友佳

投資に興味がある女子大生(仮) 投資をしたくても何から始めていいのかわからずにここまで来てしまった。 二十歳になるのでそろそろ本格的に始めようと思っている。 勉強も兼ねてライターとして記事を書いている。 優雅で豊かな生活を送るのが夢。
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