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不動産投資信託(REIT)に投資するのにかかるお金

「不動産投資信託って投資するのにいくらかかるの?」ということをご紹介します。

 

1.投資口価格

まず、買いたいと思っている不動産投資信託の「投資口価格」が必要です。

投資口価格とは、不動産投資信託の値段のことで、不動産投資信託における株価のようなものです。

 

例えば、「六本木ヒルズ」に投資している「森ヒルズリート投資法人」という不動産投資信託に投資したいなと思ったとします。

そこで、ヤフーが提供している「ヤフーファイナンス」を使ってみると、「投資口価格」は、151,700円になります。

 

出典:Yahoo Finance

 

商品にもよりますが、インヴィンシブル投資法人の約45,000円からケネディクス・オフィス投資法人の約650,000円まであります。

 

2.不動産投資信託を買った時や売った時に毎回発生する「売買手数料」

不動産投資信託を購入した時と売却した時に「売買手数料」がかかります。

売買手数料」は、取引する額に応じて決まっています。

例えば、SBI証券ならば、以下のようになっています。

10万円まで 20万円まで 50万円まで 100万円まで 150万円まで 3,000万円まで 3,000万円超
150円 199円 293円 525円 628円 994円 1,050円

売買手数料」は、証券会社によっても異なります。

ですが、どの証券会社でも株は同じように購入することができるので、「売買手数料」はできるだけ安い方がいいとされています。

 

不動産投資信託は「投資信託」の仲間ではあるもの、「投資信託」を購入して運用している時にかかるような「信託報酬」は発生しません。

 

 

3.不動産投資信託を売った時の利益や配当金に発生する「税金」

不動産投資信託に投資していると、2つのものに、所得税住民税を合わせた20%の税金が発生します。

1つ目が、不動産投資を売却した時に発生した利益の「売却益」にかかる税金

2つ目が、分配金をもらった時にかかる税金

です。

例えば、「売却益」に発生する税金について紹介すると、100,000円で買った不動産投資信託を200,000円で売却したとします。

この時、100,000円が「売却益」となりますが、この「売却益」に対して20%、つまり20,000円が税金として引かれ、手元には80,000円が入ってきます。

 

4.まとめ

最後に、不動産投資信託に投資するにあたってかかる費用についてまとめると、

・「投資口価格」「売買手数料」「税金」の3つがある

・「投資口価格」は、でわかる

・「売買手数料」は、売っているものは同じなのに、売買額や証券会社によって異なるので、できるだけ安めなネット証券がおすすめ

・「税金は、投資して売却した時に「売却益」として利益が出てれば20%、会社の利益を分配する「配当金」をもらっても20%、課税される

 

→次は、不動産投資信託の投資口価格が上がったり下がったりする理由を紹介しています。

w.hirokawa

Author: w.hirokawa

中学2年の時から株式投資をはじめ、現在慶應義塾大学4年。 企業と投資ファンドが好きです。
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