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少額から簡単に投資できるロボアドバイザーが低コストで運用できる理由

 

ロボアドバイザーについては、「難しいイメージがある投資を自動で行なってくれるロボアドバイザーとは?」でもご紹介しました。

この記事の中で、ロボアドバイザーに投資するメリットとして、”低コスト”というものがあります。

そこで今回はなぜ、ロボアドバイザーは、低コストでも投資してくれるのかについてご紹介します。

 

 

1.どのくらい低コストなのか

ロボアドバイザーがなぜ低コストで運用できるか?をご紹介する前に、どの程度低コストで購入できるのかご紹介します。

ロボアドバイザーと似たものでよく比較されるものが、投資信託とファンドラップの二つがあります。

比較される理由として、ロボアドバイザーもファンドラップも投資信託も、投資家の代わりに様々なものに分散して運用してくれるからというものがあげられます。

 

投資信託で運用する場合、大きく購入時手数料と運用管理費用、売却した際にかかる信託財産留保額の3つがあります。

投資信託の商品によっては、「ノーロード」と呼ばれる購入時手数料が無料の商品もありますが、合計で3%近く発生します。

 

また、ファンドラップの場合の場合、提供している会社にもよりますが、最もシェアが大きい大和証券が提供している「ダイワファンドラップ」の場合、お預かりした資産の額の1,728%が運用手数料としてかかります。

一方で、ロボアドバイザーであると、年間1%以外は発生しません。

 

2.どうして低コストなのか

上述の通り、ロボアドバイザーでは年間1%で済むところ、ファンドラップや投資信託は1%以上かかってしまうことを紹介しましたが、ロボアドバイザーが低コストで運用できる理由についてご紹介します。

 

2-1.証券会社や営業マンを使っていない

投資信託の場合、投資信託自体を作るのは資産運用会社ですが、販売するのは証券会社でした。

そのため、販売するたびに証券会社に購入時手数料が発生し、場合によってはトータルで3%以上もコストが発生していました。

また、投資信託の場合、販売のほとんどがリアル店舗を持った証券会社のためコストが高くなりがちでした。

しかしロボアドバイザーであると、投資一任契約を結んだ証券会社のラインセンスを持ったロボアドバイザーを提供する企業が直接、インターネットで販売しているため、手数料が低くなっています。

 

2-2.投資先を人ではなくロボットが決めているから

投資信託やファンドラップは、基本的に人が商品の中身を考えています。

一方ロボアドバイザーの場合、過去のデータをもとに自動でロボットが投資するようなっており、そのため、人件費があまりかかっていません。

 

3.まとめ

・投資信託の手数料が複雑で、場合によっては3%以上発生してしまう

・投資信託などは、手数料構造が複雑

・一方でロボアドバイザーは、商品にもよるが年間1%しか発生しない

・証券会社や営業マンを使わず、投資一任契約のもとロボアドバイザーの企業

・人が投資先を決めておらず、ロボットが自動で運用先を決めているから

w.hirokawa

Author: w.hirokawa

中学2年の時から株式投資をはじめ、現在慶應義塾大学4年。 企業と投資ファンドが好きです。
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