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500円から積立投資ができるロボアドバイザーの投信工房を大研究

自動で投資してくれるロボアドバイザーといっても、様々あります。

お金のデザインの「THEO」やエイト証券の「クロエ」、松井証券の「投信工房」、楽天証券の「楽ラップ」などなど…

その中でも、取引手数料が安いことでも有名な松井証券が提供する「投信工房」について大研究します。

 

1.「投信工房」を運営している松井証券ってどんな会社?

投信工房」は、松井証券株式会社によって運営されています。その松井証券について少しご紹介しましょう。

松井証券は、1931年に松井房吉氏によって設立された老舗の証券会社です。

現在の社長の松井道夫氏によって、ネットで株などを売買するネット証券に舵を切り、ネット証券として初めて、東証一部に上場しました。

10万円までであれば、株の取引手数料がゼロなことで有名です。

 

2.投資している先は?

投資工房」では、松井証券が扱っている日本の投資信託90本の中から投資します。

投資する投資信託は松井証券の投信工房のホームページを見ていただき、ロボアドバイザーによって人それぞれにあった投資先に投資していきます。

 

 

3.積立機能は?

投信工房」の場合、リバランス積立というものがあります。

これは、積み立てる時期を毎日毎週毎月の中から選んだ上で、500円(!)から積み立てることができるます。

この時、投資のバランスを崩さないようにするために、投資先全てにバランスよく投資するようになっています。

 

例えば、株に100万円債券に100万円投資していたとします。

そこに50万円を追加投資したとすると、株に125万円債券に125万円になるように投資されます。

 

 

4.運用するのにいくらかかるのか?

投信工房」で運用するにあたって必要なのは、大きく2つです。

1つ目が、「運用するための資金です

投信工房」の場合、最低1万円から行うことができます。

2つ目が、「信託報酬」です。

これは、「あなたに変わって運用してあげるので手数料をください!」というものです。

運用している資産の0.392%(税別)を「投信工房」に支払います。

(10万円であれば、423円を支払います。)

 

 

5.始め方

「投信工房」は、簡単に始められます。

まず、投資を始めるにあたって必要なのが以下です。

・運用資金(1万円〜 )

・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、住民票、印鑑登録証明書、住民基本台帳カードのどれか)

・マイナンバーカード

・メールアドレス

・(未成年の場合、親権者の口座開設申込書、本人確認書類、マイナンバー通知カードも必要)

 

まず、「証券口座の開設」をします

ネットで口座開設の申し込みをし印刷、書類を揃えて郵送します。

最短4日程度で送られてきます。

 

次に、「投資信託口座の開設」をします。

証券口座の開設した後、松井証券から「会員ID」や「パスワード」などが送られてきたら、松井証券にネットのHPにログインします。

ログインしたら、「投資信託口座」を開設します。

これは、証券口座を開設した時ほど時間はかからず、その場でできます。

 

次に、「投資スタイルを診断」します

8つの質問をされます。

その答えによって、あなたに沿った投資先が提案されます。

ここで、提案された投資スタイルが納得がいかないようであれば、自分で変えることができます。

 

次に、「一括購入・積立購入して入金」します

提示されたポートフォリオを一括購入するか、もしくはリバランス積立購入を選び、入金したら投資が開始されます。

 

あとは、投資先を変えたかったら、「リバランスボタン」というものを押すと、投資先を自動で変えてくれ、放置していても、資産を運用してくれます!

 

6.まとめ

最後に、「投信工房」についてまとめると、

・「投信工房」は、東証一部に上場している松井証券株式会社によって運営されている

・投資先は、松井証券が扱っている90の投資信託から選ばれる

・運用するには、運用資金信託報酬の二つだけ

・運用には

証券口座の開設投信信託口座の開設投資スタイル診断一括購入・積立購入し入金の4ステップで開始できる

・「投信工房」は、ロボアドバイザーであるものの、リバランスは自分でやらなければいけない

 

 

7.「投信工房」以外のロボアドバイザー

「投信工房」は、松井証券によって運営されているロボアドバイザーでした。

ですが、もちろん他にもロボアドバイザーはあります!

 

7-1.ウェルスナビ(WealthNavi)

ウェルスナビ(WealthNavi)は、ウェルスナビ株式会社によって運営されているロボアドバイザーです。

開始からわずか9ヶ月で、18,oo0口座以上が開設されており、2017年2月からは10分に1口座が開設されるなど、とても勢いがあります。

ウェルスナビ(WealthNavi)の他のロボアドバイザーにはない特徴としては、税金をできる限り発生しないようにしてくれる「DeTAX」、3大メガバンク(三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行)と住信SBIネット銀行なら瞬時に送金ができる「クイック送金」、2017年春からスタートするお釣りで投資ができる「お釣り資産運用」などがあります。

 

ウェルスナビ(WealthNavi)についてもっと詳しく知りたくなった方はこちら

 

7-2.楽ラップ

楽ラップは、楽天証券株式会社によって運営されているロボアドバイザーです。

楽ラップの他のロボアドバイザーにはない特徴としては、手数料が二つの形態があることです。

通常のロボアドバイザーのように、運用資産額の数%をもらう固定報酬型と、固定報酬を少なめにしながら成功した時に一部をいただく成功報酬併用型の2種類があります。

 

楽ラップについてもっと詳しく知りたくなった方はこちら

 

7-3.クロエ

クロエは、エイト証券株式会社によって運営されているロボアドバイザーです。

クロエの他のロボアドバイザーにはない特徴としては、日本で上場している投資信託に投資していることです。

投信工房であると、松井証券の販売している投資信託楽ラップであると楽天証券が販売している投資信託ウェルスナビ(WealthNavi)であるとアメリカに上場している投資信託に投資しており、日本に上場している投資信託にロボアドバイザーはありません。

 

クロエについてもっと詳しく知りたくなった方はこちら

7-4.8Now!

8Now!は、エイト証券株式会社によって運営されているロボアドバイザーです。

8Now!の他のロボアドバイザーにない特徴としては、8にこだわっていることです。

運営している会社がエイト証券株式会社というところから始まり、質問が8つであったり、最初のスタート額が88ドルであったり、とにかく8にこだわっています。

8Now!についてもっと詳しく知りたくなった方はこちら

7-5.マネラップ

マネラップは、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社によって運営されているロボアドバイザーです。

マネラップの他のロボアドバイザーにない特徴としては、運用するコースを「ためるタイプ」と「そなえるタイプ」「たのしむタイプ」から選ぶことができ、目的別に投資することができます。

マネラップについてもっと詳しく知りたくなった方はこちら!

w.hirokawa

Author: w.hirokawa

中学2年の時から株式投資をはじめ、現在慶應義塾大学4年。 企業と投資ファンドが好きです。
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