株式はじめ
みずほ銀行って上場してるの?

にゃんこ先生
もちろん上場してるにゃ。株の買い方教えるにゃ

3大メガバンクの一角である「みずほ銀行」を傘下に抱え、みずほ信託銀行・みずほ証券などの親会社でもある「みずほフィナンシャルグループ」。

みずほフィナンシャルグループは、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が経営統合する際に発足した株式会社みずほホールディングスがその始まりです。

2003年1月8日に株式会社みずほホールディングスの完全子会社として「株式会社みずほフィナンシャルグループ」が設立されましたが、同年3月12日には株式交換により株式会社みずほフィナンシャルグループがみずほHDの完全親会社となりました。

株式会社みずほフィナンシャルグループは東証1部に上場していますが、ここからはみずほフィナンシャルグループの株の買い方について解説していきます。

みずほフィナンシャルグループの株を買うのに必要なものはこれ

 

みずほフィナンシャルグループの株を購入するために最低限必要なものは、以下の2つになります。

・株の取引口座

・購入資金

まずは証券口座を開設して、みずほフィナンシャルグループ株を購入するために必要な資金を入金しましょう。

入金が完了すると、証券会社の取引画面からみずほフィナンシャルグループの株を購入することができます。

みずほフィナンシャルグループ株の基本情報

■企業名:株式会社みずほフィナンシャルグループ

■銘柄コード:8411

■上場市場:東京証券取引所第一部

みずほフィナンシャルグループの株を買うのに初心者におすすめの証券会社はここ

みずほフィナンシャルグループの株を購入するために、当サイトがおすすめするネット証券会社を紹介します。

まだ証券口座をお持ちでない方は、下記より口座開設をしてください。

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みずほフィナンシャルグループの株を買うのに必要な購入費用は?

それでは、みずほフィナンシャルグループの株はどのくらい資金があれば購入することができるのでしょうか?

2019年3月15日(金)時点の終値は下記になります。

・172.5円

単元株数は100株となりますので、最低購入金額は17,250円ということになります。

みずほフィナンシャルグループの株の株主優待と配当について

みずほフィナンシャルグループは株主優待を実施していません。(2019年3月期現在)

配当は行っており、

2019年3月期は1株当たり年間7円50銭の配当予想

となっています。(中間配当3円75銭・期末配当3円75銭)

2018年3月期は、中間配当3円75銭・期末配当3円75銭の年間合計7円50銭の配当でした。(いずれも1株当たりの配当金額)

みずほフィナンシャルグループの株の買い方と売り方

ここでは、みずほフィナンシャルグループ株の買い方と売り方について分かりやすく説明します。

みずほフィナンシャルグループ株の買い方

1、証券会社の株式取引ツール(管理画面)にログイン。

2、銘柄検索で「みずほ」「8411」などで検索。

3、「現物買」もしくは「信用新規買」を選択。※信用買いの場合は、「制度信用」もしくは「一般信用」を選びます。

4、買いたい株数を入力。

5、買いたい金額を指定したい場合は「指値」にチェックを入れて金額を入力。その時に出ている売り注文の一番低い金額で買う場合は「成行」にチェックを入れる。

6、期間を「当日中」もしくは指定したい場合は指定して入力。(証券会社によって指定できる期間は多少変わります)

7、「注文」ボタンを押せば注文完了。

8、「成行注文」の場合はすぐに約定。「指値注文」の場合は株価が指定した金額になれば約定となります。

みずほフィナンシャルグループ株の売り方

1、証券会社の株式取引ツール(管理画面)にログイン。

2、銘柄検索で「みずほ」「8411」などで検索。

3、現物で買っている場合は「現物売」、信用で買っている場合は「信用返済売」を選択。

4、売りたい株数を入力。

5、売りたい金額を指定したい場合は「指値」にチェックを入れて金額を入力。その時に出ている買い注文の一番高い金額で売る場合は「成行」にチェックを入れる。

6、期間を「当日中」もしくは指定したい場合は指定して入力。(証券会社によって指定できる期間は多少変わります)

7、「注文」ボタンを押せば注文完了。

8、「成行注文」の場合はすぐに約定。「指値注文」の場合は株価が指定した金額になれば約定となります。

証券会社によって多少表記される文言が違う場合はありますが、上記の手順で株の売買をすることができます。

【超初心者向け】みずほフィナンシャルグループの株の買い方はこれまとめ

 

ここまで、みずほフィナンシャルグループの株の買い方について解説してきました。

みずほフィナンシャルグループは三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループと並び称される日本の3大金融グループの一角であり、投資対象としては申し分ありません。

大型株であり、発行株式総数も多いため、1日での値動きはそんなに大きくありません。

どちらかというとデイトレードよりも中長期保有に向いている銘柄だといえるのではないでしょうか。

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