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LINE-FX

 

誰でも簡単に始められる投資系副業の代名詞がFXです。最近は複数のFX会社が登場し、さまざまなサービス改善やキャンペーンが展開しています。ついつい、キャンペーンなどで口座開設しがちですが、FX会社によって取り扱う通貨や取引方法などが異なるため、口座開設には注意が必要です。

初心者向けのFX会社として、おすすめの一つとしてLINEFX(ラインエフエックス)が挙げられます。LINEFXの特徴や取引方法などをまとめてみたので、口座開設の参考にしてみてください。

LINEFXとは?

LINEFXとは、LINE証券が運営するFXサービスです。2020年3月からサービスが提供され、サービス開始8か月で約10万口座が開設された人気のFX会社です。
通信アプリLINEと連携しているため、お知らせがLINE 通知で届きます。重要な経済指標については予測と結果が届きます。結果についてはリアルタイムで届き、そのまま通知画面の「トレード」ボタンをタップするとそのまま取引画面に移ります。相場の変動については、通知が届く基準となる変動率を細かく設定できるようになっています。通知される通過ペアも選択可能なため、本当に自分が欲しい情報だけが届くようにカスタマイズできます。
他のFX会社とは異なるサービスをウリとしています。

LINE証券ではわからないことはAIチャットや問い合わせフォームでサポートしてくれます。口座開設キャンペーンなども盛んで、投資資金の一部がキャンペーンで得られたりします。相談は無料ですし、LINE証券が運営している分、預けた証拠金は信託口座で分別管理してくれます。これによってLINE証券が破綻しても資産が守られるので安心して取引できます。

LINEFXの特徴は?使いやすさは?

LINE証券の特徴は、スマホ1台で気軽にFX取引ができるところです。直感的に取引ができるようなインターフェースになっています。LINEFXの取引専用アプリで完結するので便利です。iOS・Android両方対応しているので使い勝手も良いです。

成行・指値・逆指値はもちろん、IFDやOCOといった注文方式に対応しています。FIFO方式の注文も可能です。また、高機能のチャートも搭載されていて、チャートを確認しながら注文を出せます。クイック注文であれば、ワンタップで注文が完了するのも手軽で便利です。

スマホアプリだけでなく、PCツールも高機能です。PCツールは2021年1月にLINEFX ProというLINE FX専用の高機能ツールが使えるようになりました。大画面ディスプレイ環境に対応しており、取引画面を1画面にまとめることが可能です。スマホ取引同様にストリーミング注文であればクリックで取引完了です。複数の通貨ペアの値動きを同時にチェックできるので最適なタイミングで取引を複数回行うことができます。

また、LINEFXであれば、口座開設も手間いらずです。スマホからQRコードを読み取ればすぐにLINE証券にアクセスできます。それゆえ最短3分で申し込みが完了します。審査には多少時間がかかりますが、すぐにFX取引を始めたい人にうってつけのFX会社です。

そして、手数料の多くが無料というのも魅力です。口座維持費・取引手数料・入金手数料(クイック入金)・出金手数料すべて無料なのでコストをかけずにFXができます。

LINEFXの最低金額はいくらから?

LINEFXの良さとして、最低取引金額が少額からスタートできる点が挙げられます。現在LINEFXで取引できる通貨は23通貨ペアがあり、スプレッドも比較的狭いです。業界最安値水準なので、取引コストを低く押さえて取引できるメリットがあります。最低取引単位1000通貨単位となっています。ちなみにスワップポイントも業界最高水準なため、高金利通貨で知られるトルコリラや南アフリカランドのスワップ運用なども可能です。

それゆえ最低必要証拠金が米ドル/円(USD/JPY)で約4100円、ユーロ/円(EUR/JPY)で約5000円となっています。(2021年1月25日の為替レートに基づく)また、高スワップの通貨として知られる南アフリカランドやトルコリラも1000通貨単位で扱っているので、南アフリカランド/円(ZAR/JPY)であれば、約280円、トルコリラ/円(TRY/JPY)であれば、約560円で始められます。

LINEFXの入金方法

LINEFXで口座開設をすると、まずは取引を始める前に入金が必要となります。口座開設が終わると、ログイン画面が開かれます。スマホでのログインには、口座開設時に設定した取引暗証番号を入力します。

ログインが完了すると、画面左上にメニュー部分をタップすることでメニュー一覧が表示されます。一覧から「メニュー」→「入出金」→「入金」をタップしていくことで入金画面に移行します。

入金画面で利用する銀行(ネットバンキング)を選択し、入金したい金額を入力します。「金融機関サイトへ」というボタンをタップするとLINEFXへの入金が完了します。入金は1,000円以上1円単位で、振込手数料は無料になっています。入金が完了すればすぐに注文することができます。

LINEFXの注文方法

LINEFXでは、即時に注文できるストリーミング注文が可能です。即時に注文が決定してしまうため、確認画面が出ない点は注意が必要です。取引したい通貨ペアを選択したら、取引区分を選びます。新規なのか決済なのかFIFOなのかを選択したら、注文数量やスリッページを指定します。

その後、売り注文の場合は【売(BID)】、買い注文の場合は【買(ASK)】をタップします。これで発注が完了します。注文を出した段階での価格で注文が約定します。

また、通貨ペアごとに保有している全ての建玉を一括で決済することもできます。注文画面で全決済のロックを外すと、「全決済(通貨別)」のボタンがタップできるようになります。このボタンをタップすると、対象の通貨ペアの全ての建玉を一括で成行注文で決済することができます。最後に確認画面で「全決済」ボタンをタップすれば注文を受け付けてくれます。注文内容については注文照会画面で確認することが可能です。

特に価格を指定しない成行注文であれば、注文種類において「通常」を選択、【売(BID)】と【買(ASK)】を選択したら注文数量を入力します。注文タイプを成行注文に設定して「確認する」ボタンをタップします。確認画面で最後に「注文する」ボタンをタップすれば注文発注となります。

さらに、LINEFXであれば、チャートを見ながらクイック注文ができてしまいます。チャート画面で上部にチャートを表示させながら1タップで取引可能です。チャートのカラーなども自分でカスタマイズできるので、見やすい画面で機動的な売買取引ができます。

LINEFXでの損切り設定のやり方

LINEFXではさまざまな注文方法が可能で、損切り設定としては逆指値注文もしくはOCO注文を行うことになります。逆指値注文とは、注文価格を指定して取引を行う注文方法です。OCO注文とは、指値価格と逆指値価格の両方の注文価格を指定して発注する注文方法になります。先に条件を満たした方の条件で約定します。

逆指値注文であれば、価格が102円の時に注文価格100円の決済売りの逆指値注文を発注するとしたら、価格が100円以下になると約定して取引が成立することになります。

OCO注文であれば、価格が100円の時に、指値価格を105円、逆指値価格を95円の決済売りで発注すると、100円からの価格推移で先に105円に到達すれば指値注文が通ります。逆に先に95円に到達すれば逆指値注文が通ることになります。

この他にもLINEFXでは、注文する際に新規注文(1次注文)と決済注文(2次注文)を指定して発注するIFD注文などができます。IFD注文の決済注文(2次注文)をOCO注文として発注するIFD-OCO注文も可能です。

LINEFXでの指値決済のやり方

LINEFXでは、その場での注文価格で即時約定するストリーミング注文などができますし、価格を設定した上で注文を出すことも可能です。その場合は指値決済として、指値注文を出すことになります。やり方は注文画面で取引タイプを「指値」とし、指定の価格を入力します。

あとは他の注文同様に「確認する」ボタンをタップし、確認画面に移行したら「注文する」ボタンをタップするだけで完了します。条件を満たした場合にのみ、注文が通ります。

LINEFXでの逆指値決済のやり方

逆指値決済も指値決済と同様です。注文画面で注文タイプを逆指値に指定し、金額入力をすればあとはボタンのタップで注文が完了します。

ちなみに指値や逆指値で決済注文を出している場合、一度取り消さないと次の注文を受け付けてくれないので注意が必要です。しかし全決済であれば、そういった注文に関係なく決済できるので便利です。

LINEFXでの証拠金が不足したらどうなる?

LINEFXで証拠金が不足する=証拠金維持率が100%未満となるとロスカットが発生します。まずロスカットが発生すると、保有しているすべての建玉・身約定の決済注文は成り行き注文で強制的に決済が行われます。

また、未約定の新規注文は失効するためFX取引が基本的にできなくなります。基本的にロスカットを回避する方法はないため、自分で損切りのために逆指値注文などをうまく活用する必要があります。ロスカットの判定には多少時間がかかるため、証拠金維持率が100%を超えてからの時間差で損失が拡大することがある点も心にとめておくべきです。LINEFXでは追証が発生することはありませんし、証拠金不足で資金が不足しても新たな資金を投入することですぐに取引が可能になります。

LINEFXのやり方まとめ

LINEFXは、LINEとの連携もあって経済ニュースや経済指標の動向などもすぐにチェックできるのが魅力です。ログインしなくても、レートやチャートの確認ができるので、忙しい合間に相場のチェックをするのも簡単にできます。その上、取引手数料などの各種手数料が無料なので使い勝手もよく、まさに初心者向けのFX会社といえます。

また、資金としてLINE Payが使えたりと他社との違いが大きいですが、まだローンチされて日の浅いサービスということもあり、デモトレードができないなど機能面で他社と劣るところもあります。取引履歴がダウンロードできないなど不便な点もあります。メリット・デメリット両方を考慮して、FX取引を行う会社は選ぶと良いでしょう。

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