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「STREAMって手数料が無料と聞いて興味があるけど、利用しても問題ないの?」

これまでに投資をしたことの無い投資未経験者の中には、こうした疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。

STREAMでは投資初心者でも株取引ができ、取引にかかる手数料は無料であるため、お得に感じるでしょう。

しかし株取引を始めるのには不安があり、「STREAMを使って株を買っても大丈夫?」と心配に感じるケースもあるでしょう。

実はSTREAMにはいくつかデメリットがありますので、知らずに始めると後悔するかもしれません。 

この記事では、STREAMの特徴とデメリットについて解説します。

最後まで読めば、STREAMがあなたに向いている投資方法であるかどうかを考慮し、初心者に適した他の投資方法を見つけるきっかけにもなるでしょう。

STREAMとは何か

そもそも、STREAMとは一体なんでしょうか?

おおまかにいうと「手数料が無料の株取引アプリ」となります。

アプリですので「スマホで株を売買する」とイメージすればよいでしょう。 

株取引アプリにもさまざまなタイプがありますが、STREAMは「コミュニティ型」に分類されます。

ただ単に株を売買するだけではなく、アプリ内のSNSで他のユーザーとコミュニケーションを取れます。 

以下では、STREAMについて概要や手数料無料の仕組み・口座開設のやり方について述べていきます。 

STREAMの概要

STREAMを提供しているのは株式会社スマートプラスです。

設立年月日は2017年3月で、資本金は約66億円。

この会社はSTREAMを個人投資家へ提供したり、証券プラットフォームを企業へ提供したりする事業を行っています。 

STREAMの大きな特徴は、手数料が無料である点です。もちろん他の証券会社での取引でも手数料が無料というケースはありますが、その場合には「取引額が一定額以内なら無料」といったケースがほとんど。

それに対してSTREAMは取引金額にかかわらず無料です。 

「STREAMの手数料が無料」と知って、すばらしいメリットと感じる方もいるでしょうが、「無料なんて怪しい」と不安に感じる方もいるでしょう。

そこで次に、STREAMが手数料無料を実現している仕組みについて説明いたします。 

どうして手数料無料が可能なのか

さきほど「STREAMでは取引金額にかかわらず手数料が無料」と申し上げました。

にわかには信じられないかもしれませんし、何か別のデメリットがあるのではないかと警戒する方もいるかもしれません。

STREAMで手数料を無料にできる理由は、SOR(スマート・オーダー・ルーティング)方式を採用しているためです。

SOR方式とは、複数の市場の中から最も安いレートで取引できるところを見つけ出し、注文を執行する方法です。

STREAMでは利用者から受ける売買注文を、東京証券取引所もしくは「ダークプール」と呼ばれる取引所外の市場のどちらかに流し、有利な方で約定します。

例えば株式Aを購入したい場合、東京証券取引所の購入価格が5万円で、ダークプールの価格が4万2980円であれば、ダークプールで約定すれば差額の20円分を浮かせられます。

STREAMは生じた差額の半分を利益として受け取っているため、利用者の取引手数料を無料にできるのです。

このように約定金額にかかわらず手数料が無料なのは、証券会社のなかでも珍しいといえるでしょう。 

ただしダークプール約定時、別途手数料が発生するケースがあるのでご注意ください。

口座開設の方法

それでは、実際にSTREAMで口座を開設するにはどのようにすればよいのでしょうか?

以下で述べていきます。 

まずはアプリがないと取引を始められませんので、アプリをダウンロードしてインストールしましょう。 

ストリーム(STREAM)の公式ページはこちら

あとは流れに沿って、アカウント作成→個人情報入力→本人確認書類提出で完了です。

ちなみに本人確認書類提出はマイナンバーや免許証などをスマホで撮影し、アップロードして提出可能。 

数日すると封筒が届き、中に入っている認証コードをアプリ内で入力すれば口座開設となりますので、取引できるようになります。

H2 STREAMのデメリットについて

STREAMは手数料が発生せず、簡単に口座開設できると解説しました。

「すぐにでもSTREAMを始めたい」と感じた方もいると思われますが、その前に下記に述べるデメリットをしっかり認識しておく必要があります。 

  1.         取引単位は100株単位(単元株)で1株単位の売買(単元未満株)に非対応
  2.         NISAに非対応
  3.         取扱商品が少ない
  4.         システムの安全性に不安
  5.         運営会社がメジャーではない 

以下で順番に解説していきます。 

デメリット1.取引単位は100株単位(単元株)で1株単位の売買(単元未満株)に非対応

まず、「取引単位は100株単位(単元株)で1株単位の売買(単元未満株)に非対応」というデメリットに注意しましょう。

単元株での取引の場合、取引金額が高額になってしまいがち。 

通常の株取引は100株単位で取引するので、仮に1株1,000円の株式であれば、1,000円×100株=10万円となります。

一方で証券会社の中には、「ミニ株」といって単元未満株での取引を行っている場合があります。

それに比べるとSTREAMは取引にある程度の金額が必要ですので、初心者でも余裕資金の豊富な人向けということになるでしょう。 

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デメリット2.NISAに非対応

次に、「NISAに非対応」というデメリットもあります。

NISAとは投資の利益に対する税金(約20%)が非課税となる、利用者にお得な制度のことですが、NISAが使えなければ、この非課税のメリットを受けられません。

税負担を抑えたいユーザーからは、避けられてしまうケースもあるでしょう。 

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デメリット3.取扱商品が少ない

「取引商品が少ない」というデメリットもあります。

具体的には、STREAMでの株式は日本株と米国株のみしか扱っていません。

他にETFやREITの取り扱いはありますが、投資信託には非対応です。 

しかし当初株式の取り扱いは日本株だけであり、のちに米国株の取り扱いを開始したという経緯がありますので、今後取扱商品が増えていく可能性もあります。 


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デメリット4.システムの安全性に不安

そして、「システムの安全性に不安」という心配なデメリットもあります。

STREAMは2019年6月にシステム障害によって、株取引の注文を受注できなくなる事態が発生しました。

このようなシステムエラーを起こしてしまうと、「また障害を起こすのでは」という疑いを持ってしまうため、利用者にとっては不安に感じるもの。

なお、STREAMではシステム障害時の対応方法をまとめ、公式サイトにて記載していますので、利用を検討している方は確認することをおすすめします。

参考:STREAM|システム障害時の対応

デメリット5.運営会社がメジャーではない

最後に、「運営会社がメジャーではない」というデメリットが挙がります。

やはりメジャーな証券会社と比べれば実績は少ないため、どうしても信用性に不安を覚えるもの。

とはいえ具体的に危険な要素が株式会社スマートプラスにあるわけではないため、今後の成長およびPRに注目しながら利用するかどうか判断すると良いでしょう。

STREAMのメリット

STREAMには、逆に下記のメリットもあります。 

  1.         手数料が無料
  2.         コミュニティ型なので情報交換がしやすい
  3.         アプリが使いやすい 

以下でそれぞれについて述べていきます。 

メリット1.手数料が無料

先ほども述べたように、STREAMでは「手数料が無料」です。

利用者にとっては、この点はコストパフォーマンスの面から考えると魅力的でしょう。 加えて他の証券会社と違って、取引金額にかかわらず無料です。

メリット2.コミュニティ型なので情報交換がしやすい

次に、「コミュニティ型なので情報交換がしやすい」点もメリット。

コミュニティ型ですので、口座開設者しか参加できないクローズドなSNSが用意されています。 

コミュニティを活用して、おすすめの株式に関する知識を始めとした有益な情報交換や、株取引の仲間を作ることも可能です。

さらに株初心者でも、SNSに参加しているベテランの投資家に気軽に質問できるというメリットもあるでしょう。

メリット3.アプリが使いやすい

最後に、「アプリが使いやすい」というメリットもあります。

STREAMのアプリのデザインはスマホで見やすい特徴があり、直観的に操作できて使いやすいアプリとなっています。

初心者で株取引に慣れていない方にとって、利用するまでのハードルが低めでしょう。

STREAMの口コミ・評判

それではここで、STREAMに関するtwitterでの口コミをいくつがピックアップして、その評判を見ていきましょう。 

まずは、良い評判から。 

上記を見ますと、手数料の安さ・値上がり・キャンペーンについて肯定的な評価がされています。

続いて、悪い評判は下記となります。

 

ここでは、手数料無料のメリットが薄れている、手数料無料の怪しさ、スマホ操作について述べられています。

ただし手数料無料は正当な理由があり、スマホ操作もしやすい点は上記の通りです。

まとめ:STREAMは初心者向きではない?

スマホでの株取引アプリSTREAMのデメリットは、下記の5点です。 

  1.         取引単位は100株単位(単元株)で1株単位の売買(単元未満株)に非対応
  2.         NISAに非対応
  3.         取扱商品が少ない
  4.         システムの安全性に不安
  5.         運営会社がメジャーではない 

このようなデメリットは確かにありますが、お金に余裕のある初心者に取り組みやすいSTREAMは、手数料無料など活用する価値があるといえます。

株取引に興味のある人は、STREAMでデメリットに注意しつつ取り組んでいきましょう。

一方でお金に余裕のない方や、よりリスクを抑えたい方には投資信託をおすすめします。

投資信託であれば、株式・債券・コモディティなど複数の資産に同時に投資できますし、SBIなどの証券会社であれば、つみたてNISAを利用して100円からでも投資可能です。

これから投資を始める初心者の方には、投資信託も選択肢に含めても良いでしょう。

 

本稿は2022年1月時点での情報をもとに作成されています。

また、本稿は筆者の個人的な見解であり、筆者の属する組織などとは関係ありません。また、わかりやすさを優先して解説していますので、細部は必ずしも厳密とは限りません。

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