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「CFDに興味あるけど、どんなデメリットがあるんだろう?」

このように悩んでいる方はいませんか?CFDはレバレッジをかけて取引できるので、少ない資金で大きな通貨数を取り扱えます。

しかし「CFDはリスクが高いからやらない方がいいって聞いたことがある」「他の投資方法と比べてどのような危険があるのか知りたい」と考えている方も多いでしょう。

今回はCFDの概要やデメリットについて解説します。

最後まで読めば、CFDが自分に向いているかどうか判断する際の参考になるでしょう。

CFDとは?投資初心者が知っておきたい基礎知識を解説

CFD(Contract For Difference)とは差金決済取引のことであり、証券会社を通して株価指数・為替・株式などをレバレッジをかけて取引します。

始めにCDFとはどんな投資なのか紹介しましょう。

株価指数・為替・株式など投資対象が豊富

気軽にさまざまな対象に投資できるのがCFDの特徴。

株価指数・為替・株式・仮想通貨のほかにも金・銀・原油など世界中の幅広い銘柄に投資でき、トレンドになっている投資対象の売買やリスク回避に使えます。

また、ひとつの専用口座さえ用意すれば複数種類の取引ができるため、手間がかかりません。

 CFDには2種類ある

CFDの種類は、取引所CFD・店頭CFDの2種類です。

取引所CFDはひとつしかなく、東京金融取引所が提供する「くりっく株365」を利用して取引します。

銘柄数は少ないですがしっかりしたセーフティーネットがあり、たとえ取引業者が破綻しても原則的に証拠金は全額保証され安心です。

「くりっく株365」以外のCFDは店頭CFDで、証券会社が価格を提示するなどの管理運営を行います。

取引所CFDより取り扱う銘柄が多く、投資対象を選びやすいのが強みです。

【初心者には不向き?】CFDのデメリット7選

CFDのデメリットは下記の7つ。

  1. 高いレバレッジ設定ではハイリスクな取引になる
  2. 自動的に損失確定になる強制ロスカット
  3. 追証の発生で証拠金以上のお金を支払う必要がある
  4. 配当を支払うケースもある
  5. 株・投資信託などとの損益通算ができない
  6. 現地の最新情報が手に入りにくい
  7. CFD専用の口座開設が必要

それぞれ解説していきます。

1.高いレバレッジ設定ではハイリスクな取引になる

レバレッジ設定が高くなれば大きな通貨数で取引できるようになり、ハイリスクになります。

もし値動きの予想を外せば大きな赤字になるため、資金が少ないうちは無理のない範囲でレバレッジを設定しましょう。

もしレバレッジを調整できない場合、取引通貨数を下げてリスクを抑えるのをおすすめします。

2.自動的に損失確定になる強制ロスカット

含み損が大きくなり、決められた水準に達すると強制ロスカットされるので、注意が必要です。

ロスカットとは、一定の含み損が生じた際に、保有ポジションを証券会社に強制決済されることで、顧客の損失を抑える目的で実行されます。

投資対象が値下がりしても確定時に黒字なら問題ありませんが、この強制ロスカットでは損失が自動的に確定してしまいます。

3.追証の発生で証拠金以上のお金を支払う必要がある

CFDでは追証のリスクがあります。

追証とは、ロスカット時に顧客の資産で含み損を決済しきれなかった際に、顧客が証券会社に対して追加で資金を支払うこと。

追証の有無やロスカットの基準は取引所ごとに違いますが、含み損が大きくなり過ぎれば、追証のリスクも生じるので注意しましょう。

4.配当を支払うケースもある

顧客が証券会社に対して配当を支払うケースもあります。

CFDでの個別株の取引では、売りポジションのまま権利確定日を迎えると配当を支払わなければいけません。

コストが増えるので、売りポジションの保持は慎重にしてください。

5.株・投資信託などとの損益通算ができない

CFDで得た利益・損失は株や投資信託などとは損益通算ができません。

損益通算にはそれぞれの所得の分類が同じ必要があり、CFDと株・投資信託とでは違う分類になります。

CFDはFXと同じ「雑所得」、株・投資信託は「譲渡所得」「配当所得」「利子所得」と異なるため、CFDのマイナス分で株の利益を少なくするといった税金対策はできません。

6.現地の最新情報が手に入りにくい

日本国内だけでなく世界中の市場に参加できるのはCFDの長所ですが、現地の最新情報を手に入れにくい点には注意が必要です。

投資対象の相場の変化を予想し的中させるためにも、情報収集は欠かせません。

情報のない投資は運頼みで安定せず、収支をプラスにし続けるのは困難です。

7.CFD専用の口座開設が必要

通常の取引で使う証券口座ではなく、CFD専用の口座開設が必要のが手間です。

また、証券会社によってはCFDの取り扱いをしていないケースもあるので、すでに株式などの投資をしていても証券会社のリサーチに時間を必要とする可能性があります。

CFDのメリット5選

複数のデメリットがあるCFDとはいえ、メリットもあります。

メリットは下記の5つです。

  1. 少ない資金でもレバレッジを利かせてハイリターンを狙える
  2. 投資対象を選べば24時間いつでも取引が可能
  3. 売り注文から取引をスタートできる
  4. 配を受け取れる
  5. 幅広い銘柄に投資できる

それぞれチェックしてみましょう。

 1.少ない資金でもレバレッジを利かせてハイリターンを狙える

投資に使える資金が多いに越したことはありませんが、初心者のうちは多額の資金を用意するのも大変でしょう。

その点、CFDでは利用する取引所や投資対象によっては50倍以上にもなるレバレッジ設定ができ、少ない資金でハイリターンを狙えます。

また、株式投資では買えないような高額の銘柄にも投資できるのは魅力です。

 2.投資対象を選べば24時間いつでも取引が可能

投資対象を選べばいつでも取引が可能なのもCFDのポイント。

投資対象ごとに取引時間が異なるものの、世界中の市場に参加できるため、取引のチャンスは多めです。

日本の株式市場の場合は平日15時までと決まっていて投資しにくいと感じる方もいると思いますが、CFDなら自分の好きな時間に投資できます。

 3.売り注文から取引をスタートできる

株式投資で売り注文からのスタートは信用取引となり、証券会社ごとの基準をクリアする必要があり、気軽にはできないもの。

しかし、CFDではすぐに売り注文から始められます。

上昇相場だけでなく下落相場でもエントリーできるので、チャンスを掴める可能性が高くなります。

ただし売りポジションの保有によって配当金を支払わなければならないケースもあるので注意しましょう。

 4.配当金を受け取れる

配当権利確定日に個別株のCFD取引で買いポジションを持っていると配当金を受け取れます。

ポジションを保有しているだけで自動的に受け取れますので、CFDの強みの1つです。

なお、受け取れる配当金は保有する通貨数や銘柄によって異なります。

 5.幅広い銘柄に投資できる

世界中の株価指数・株式・金・銀といった幅広い銘柄に投資できるのもCFDならではの特徴です

リスクコントロールにさまざまな銘柄に投資するのも良いでしょう。

しかし銘柄によって値動きする要因や値幅が異なるため、取引する前に銘柄についてリサーチするのをおすすめします。

 CFDについてよくある質問

次のCFDについてよくある質問3つにお答えしていきます。

  • CFDに掛かるコストはどんなものがある?
  • 長期保有した場合、CFDのデメリットは?
  • 「CFDは危険だからやめとけ」と言われるのはなぜ?

それぞれ見てみましょう。

 1.CFDに掛かるコストはどんなものがある?

主に次のようなものが、CFDの取引に掛かるコストです。

  • 取引手数料
  • オーバーナイト金利
  • スプレッド
  • 配当

取引手数料は無料な証券会社が多く、ほかの3つはシビアに考えた方がいいでしょう。

オーバーナイト金利は、買い・売りのポジションを解消せずに日をまたいだ際に発生し、基本的に買いポジションなら金利を払い、売りポジションなら金利を受け取ります。

証券会社や銘柄の種類ごとに金利は違いますが、掛かる場合で2〜3%前後。

続いてスプレッドとは売値と買値の差のことです。

時間や相場環境によって変わる変動制スプレッドと、基本的に変わらない原則固定スプレッドの2種類があります。

このスプレッドが小さいほどコストが抑えられます。

そして配当については、上記の通り個別株を取引するCFDでは、配当権利確定日に売りポジションを持っていると配当金相当額を支払うことになります。

買いポジションでは配当金相当額を受け取れますが、売りポジションではコストになるので注意です。

 2.長期保有した場合、CFDのデメリットは?

長期間ポジションを解消していないと、

・オーバーナイト金利が掛かる

・相場の急変に遭遇し不利なトレードになる

などのデメリットがあります。

デメリットよりメリットが勝るよう、レバレッジやロスカット設定に気をつけて慎重に運用するといいですね。

 3.「CFDは危険だからやめとけ」と言われるのはなぜ?

高いレバレッジ設定でハイリターンを狙えるのがCFDの魅力ですが、ハイリスクな取引には変わりありません。

「CFDは危険だからやめとけ」と言われるのは、相場の急変などで多額の赤字を抱えることも十分あり得るためです。

たとえば、レバレッジ50倍だと元手1万円で50万円分の取引ができ、利益は本来の50倍得られるものの、損失を出した場合も50倍に膨れ上がります。

したがって、もしもの時に備えて余剰資金と相談しながらの冷静な取引が肝要です。

CFD取引におすすめの取引所

CFDの概要やメリット・デメリットについて解説してきました。

ここからはCFD取引におすすめの取引所をまとめます。

1.GMO

取り扱い銘柄の種類 株価指数

商品(金・銀など)

バラエティ(ETF)

株式

取引手数料 無料
入出金手数料 即時入金サービス(インターネットバンキング):無料

振込入金:利用者負担

出金:無料

レバレッジ 株価指数:〜10倍

商品:〜20倍

バラエティ:〜5倍

株式:〜5倍

ロスカット水準 ポジションごとに自動設定

(任意証拠金で変更可能)

追証

大手ならではの安心感で選ぶならGMOでしょう。

銘柄の種類ごとに便利なツールが用意され、その使いやすさが強みです。

 

また、銘柄のバラエティも豊富で初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。

これからCFDを始めるなら、GMOを基準にしてほかの取引所と比較するのがスムーズでしょう。

2.IG証券

取り扱い銘柄の種類 株価指数

商品(金・銀など)

株式

その他(債券先物・ETF)

取引手数料 無料(株式CFDを除く)
入出金手数料 クイック入金(インターネットバンキング):無料(三井住友銀行・PayPay銀行を除く)

ベストレシーバー入金:利用者負担

銀行振込(米ドル口座):利用者負担

出金:無料(ただし、5,000円未満の出金に手数料330円)

米ドル口座から出金:利用者負担

レバレッジ 株価指数:〜10倍

商品(金・銀など):〜20倍

株式:〜5倍(海外株式は〜4倍の銘柄あり)

債券先物:〜50倍

ロスカット水準 75%以下(通常)

100%未満(東京正午)

追証

IG証券の目玉は国内外の豊富な銘柄を揃えている株式CFDで、その数は約12,000銘柄にもなります。取引手数料は掛かりますが、株式CFDに投資するならIG証券は要チェックです。

ひとつに集約された取引ツールは複数ツールを使いこなすのが面倒な方に向いています。

なお、ロスカット水準が2つあるのには注意しましょう。

3.XM

取り扱い銘柄の種類 株価指数

商品

貴金属(金・銀など)

エネルギー(原油など)

取引手数料 口座タイプによっては無料
入出金手数料 入金:原則無料(国内銀行送金で1万円未満だと980円)

出金:原則無料(国内銀行送金で40万円未満だと2,500円)

レバレッジ 株価指数:〜200倍

商品:〜50倍

貴金属:〜888倍

エネルギー:〜66.6倍

ロスカット水準 20%以下
追証

 

XMは上の2つとは違い海外の取引所で、国内取引所にはないゼロカットシステムが注目ポイントです。

このゼロカットシステムは「急激な価格変動で証拠金を上回る損失が生じても、マイナス残高にならず追証が発生しない」という制度。

そのため、入金額以上の赤字になることはなく安心してトレードできます。

赤字リスクを減らしたい方にイチオシの取引所です。

まとめ

今回はCFDのデメリットについて解説しました。

CFDはさまざまな投資対象から選択でき、レバレッジをかけて資金効率を上げることも可能です。

しかしレバレッジ取引は現物取引と比べて大きな通貨数を取り扱うため、価格変動リスクがあります。

そのため、投資初心者に向いている投資方法とは言い難いでしょう。

 

これから投資を始める方は、株式指数に連動したインデックスファンドを、積立NISAで購入していく方法が無難です。

積立NISAは少額からでも始められるので、ぜひ検討してみてください。

 

本稿は2022年1月時点での情報をもとに作成されています。

また、本稿は筆者の個人的な見解であり、筆者の属する組織などとは関係ありません。また、わかりやすさを優先して解説していますので、細部は必ずしも厳密とは限りません。

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