【PR】

FX会社 取引
アプリ
取引
コスト
取引
単位
総合評価
DMMFX公式 便利 超安 1万通貨 オススメ
LIONFX公式 普通 超安 千通貨 オススメ

FXは少額の資金で大きな取引ができるレバレッジ取引が魅力です。ただ、短期間で大きな利益を狙えますが、証拠金以上の損失がでる可能性もあります。この記事ではFXで資金を溶かしてしまう原因と、どのような取引をすればいいのかについて解説します。

この記事で解決できる悩み
●  FXで大きな損失をださないためにはどうしたらいい?
●  FXで資金をなくさないようにするための対策は?
●  取引で大きく負けないためにおすすめのFX会社は?

レバレッジ取引に気をつける

レバレッジ取引に気をつける

FXにおけるレバレッジ取引とは、担保となる保証金(証拠金)の25倍までの金額を取引できる仕組みのことです。通常の為替取引の場合、5万円では5万円分の外貨しか取引できません。

 

しかし、レバレッジ25倍の場合、5万円の25倍、つまり125万円の取引が可能です。担保預金の25倍までの金額を取引できるのが、FXのレバレッジ取引の大きな特徴です。

 

金融庁のレバレッジ規制により、国内の FX 会社の最大レバレッジは25倍と定められています。5万円なら125万円、10万円なら250万円までが取引できる上限値となります。

FXで資金を溶かす人の特徴

資金を溶かす人の特徴

FXで大きく負けて資金を溶かす人の特徴について解説します。

FXをギャンブルと考えている

短期間で大儲けしたいと考え、FX取引をギャンブルのように考えている人もいます。しかしそういった人は、あっけなく資金を溶かしてしまう可能性が高いでしょう。ギャンブル感覚でFX取引をしていると、感情にまかせたその場限りの取引をしてしまい、同じ失敗を繰り返してしまう可能性が高いからです。

FXをギャンブルと考えるのではなく、しっかり取引ルールを決めて根拠のある取引をすれば勝率を上げることができます。FX はギャンブルではなく、取引ルールを決めてそれを守れば、勝ちやすくなると理解しておきましょう。

損切りをしない

FXの魅力は高いレバレッジです。しかし、レバレッジ取引は成功すれば大きな利益につながりますが、失敗すれば大きな損失にもつながります。たとえば、レバレッジをかけて100万円の利益を得たとしても、取引に失敗すれば200万円の損失が発生する可能性があります。高いレバレッジをかけないようにすると同時に、損切りや資金管理にも気を配りましょう。

トレーダーの中には、より高い利益を得られる可能性が高まるため、高いレバレッジで取引することを望む人もいます。しかし、高レバレッジでの取引はおすすめできません。市場を読む力や取引スキルがなければ、大きな損失を被るリスクが高まるからです。

また、ハイレバレッジでの取引は、利益も損失も大きくなるため、精神的に負担になることもあります。預けた証拠金がすべて溶けてなくなる可能性もあるので、とくにリスク管理ができない初心者の方は気をつけましょう。

最初はレバレッジ5倍以下にすると安心です。

感情に左右される

トレードを成功させるためには、感情に左右されず自分が決めた取引ルールを守ることが大切です。とくに損失がでている時は、損失を取り戻すために大きなリスクを取りがちです。

さらに大きな損失を被ると、証拠金が溶けて取引できなくなってしまう可能性もあります。致命的な損失をだすよりも、取引ルールに従い、少しずつ損失を取り戻すようにしましょう。

常に取引をしてしまう

チャートを見るとすべて取引チャンスに感じてしまい、一日に何十回も取引をしてしまうのも失敗の原因になります。とくに感情に左右された取引をしていると、不必要な取引が増え、トータルでマイナスになりやすいのです。

また、取引が多いとスプレッドぶんだけコストの負担が増します。FX は株のように売買手数料はかかりませんが、スプレッドがコストになります。たとえばドル円が130円20銭~30銭で取引されている場合、1ドルを買う場合は130円30銭、売る場合は130円20銭になり、差額の10銭がスプレッドになるのです。

スプレッドはコストになるので、なるべくかからない方がお得です。経済指標の発表や相場が急激に動いているときは利益獲得のチャンスが広がるものの、スプレッドが開く傾向にあるので、コストが大きくかかってしまいます。

長期でポジションを持つなど、なるべくコストがかからない手法を確立することも大切です。

FXで資金を溶かさないために大切なこと

FXで資金を溶かさないために大切なこと

FXで資金を溶かさないためにはどうすればいいのかを解説します。

低レバレッジで取引する

レバレッジは FX の最大の魅力です。少額の資金でも短期間で大きな利益を狙えるからです。ただ、大きな損失をだし、証拠金のすべてを溶かしてしまう可能性もあります。これからFX取引を始めようと考えている初心者の人はとくに、低レバレッジでの取引から始めるようにしてください。

デモ取引を利用する

デモ取引を利用できる FX 会社もあります。デモトレードなら大切なお金を減らすことなく、自分のトレードプランを試すことができるので便利です。とくに初めて FX 取引をする人は、為替レートがどのように動くのか、注文方法はどのようなものがあるのかをあらかじめ確認できるので、デモトレードの利用をおすすめします。

取引ルールを確立する

FX で大きな損失をださないためには、取引ルールを決めることが大切。どのポイントで買うのか、どのぐらいの利益で決済するのかをあらかじめ決めておくのです。とくに大切なのが損切り注文です。

あらかじめ損切りのポイントを決めておかないと、なかなか損切ができず、大きな損失を抱えてしまう恐れがあります。損切りを確実にするため、逆指値(ストップ)注文をだしておきましょう。

ストップ(損切り)注文とは、ポジションを設定した時点から価格が不利に動いた場合に、そのポジションから撤退するための注文のことです。多くの為替トレーダーは、各取引で、取引資金の一定割合のみをリスクにさらすことを約束する価格にストップロスを設定します。

そして、利益確定には指値注文をだしておきます。指値(利食い)注文は、ポジションを設定したときよりも価格が有利に動いた場合に、そのポジションを決済するための注文方法です。

指値注文と逆指値注文の2つを組み合わせることで、FX取引のリスク管理戦略を最適化することができます。たとえば、ストップロスを2%の損失に設定し、指値注文を総リスクの3%の利益に設定することが可能です。

こうした注文をだしておくことで、リスクとリターンの比率は1:1.5になります。勝率が50%でも利益がだせる決済方法になるのです。

スワップ狙いで取引する

FX は日本のような低金利の通貨を売って、メキシコやトルコのような新興国の金利が高い国の通貨を買うと、「スワップポイント」と呼ばれる収益を毎日得ることができます。

たとえば日本の政策金利は-0.1%、メキシコの政策金利は9.25%です(10月28日時点)。

スワップポイントは「金利差調整分」とも呼ばれ、2国間の金利差によって発生します。日本とメキシコの政策金利の差は9%以上開いているので、円売り・メキシコペソ買いのポジションの場合は、毎日スワップポイントを受け取れるのです。

ただし、実際のスワップポイントは政策金利の差と完全に一致しているわけではありません。政策金利を参考にしながら、各FX会社が決めているからです。また、円買い・メキシコペソ売りのポジションを持った場合は、スワップポイントを支払う必要があるので注意してください。

おすすめのFX会社3選

取引におすすめのFX会社を紹介します。

SBI FX トレード

SBI FX トレードは、業界トップクラスの34通貨ペアの取引が可能という点が特徴です。米ドルやユーロなど主要通貨だけでなく、ノルウェークローネやブラジルレアルなどのマイナー通貨まで幅広く取引できます。

また、メキシコペソやトルコリラなどの高金利通貨の取引もでき、業界最良水準の高スワップポイントも魅力です。たとえば、2022年9月の1日あたりの買いスワップポイントの実績値は、以下の通りです。

メキシコペソ/円 140円
南アフリカランド/円 98円
トルコリラ/円 19円

※10万通貨単位

 

さらにプロの為替ディーラーが監修した、圧倒的に使いやすいスマホアプリも魅力です。各種取引画面がくっきり見やすく、トレンドラインなどを好きな位置に描画できます。便利な2WAY 注文もあり、チャート画面を見ながら、ワンタップで取引できるので便利です。

SBI FXトレード

出典:SBI FX トレード

パソコン用のツールも充実しています。「Rich Client NEXT」ではプライスボードを搭載し、素早い取引が可能です。マルチモニターでの取引にも対応しているので、複数の画面を見ながらの取引もできます。

 

また、「WEB NEXT」では、SBI FX トレードのホームページから簡単にログインできます。専用ソフトのダウンロードが必要ないため、ブラウザ環境があればどこでも取引可能です。

 

さらに、三井住友銀行や楽天銀行など7つの金融機関からインターネットバンキング口座を利用して、24時間いつでも入金可能。取引したい時にいつでも始められます。

GMOクリック証券

GMOクリック証券は、取引コストが安いという特徴があります。たとえば、主要通貨のスプレッドは、以下の通りです。

米ドル・円 0.2銭
ユーロ・円 0.5銭
ユーロ・米ドル 0.4pips

スプレッドは取引コストなので、安いFX会社を利用するようにしてください。取引手数料や口座維持手数料、出金手数料などもかからないので安心して取引できます。

また、GMOクリック証券では、抜群に使いやすい高性能取引ツールが、すべて無料で利用できます。

GMOクリック証券3

出典:GMOクリック証券

パソコン版の「PLATINUM CHART」では、一つの画面でFXだけでなくCFDのチャートも並べて表示できます。日経平均株価やNYダウなどの株価指数を見ながらFX取引できるので便利です。

 

また、スマホアプリの「GMOクリックFX」では、4画面最大16チャートを保存可能です。選択している通貨ペアに連動した設定もできるので、テクニカルの確認もスムーズにできます。

 

チャートを見ながらすぐに発注できる「スピード注文チャート」も便利です。縦画面にも対応しており、縦横画面の切り替えもワンタップで自由自在にできます。

 

さらに Apple Watchにも対応。チャートや経済カレンダーの確認、スピード注文まで可能なので、いつでもFXのトレードができるという利便性があります。

みんなのFX

トレイダーズ証券が提供している「みんなのFX」は、1,000通貨単位を手数料無料で取引できるので、初めての人でも安心です。取引コストも安く、業界最狭水準のスプレッドも魅力。主な通貨ペアのスプレッドは、以下の通りです。

米ドル・円 0.2銭
ユーロ・円 0.4銭
ポンド・円 0.8銭
ユーロ・米ドル 0.3pips

 

また高金利通貨のスワップも魅力で、10月10日時点のスワップ金利は、以下の通りです。

トルコリラ・円 35円(10,000通貨)
メキシコペソ・円 181円(100,000通貨)
南アフリカランド・円 121円(100,000通貨)

 

みんなのFXでは、スワップの途中受け取りが可能です。一般的なFX会社では、決済しないとスワップポイントを受け取ることはできませんが、みんなのFXではポジションを決済することなく、貯まったスワップポイントだけを先に受け取れるのです。

スマホアプリの「FX トレーダー」も便利です。

トレイダーズ証券

出典:トレイダーズ証券

注目のニュース速報がスマホに届き、取引機会を逃さないスピード注文機能がついています。世界の利用者が1,500万人を超えている人気チャート「TradingView」を搭載しており、高機能なチャートを利用しながら FX 取引ができるのです。

まとめ

FXで資金を溶かさないためには、少額で取引を始めましょう。また、取引ルールを決めることも大切です。まずは少額で取引できる、もしくはデモ口座を利用できるFX会社に口座開設して取引するようにしてください。

おすすめの記事