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ジェイファーマ株式会社(520A)

新規上場承認されたジェイファーマ株式会社(520A)の詳細です。
東証グロース上場の中型案件(想定時価総額164.0億円、吸収金額34.3億円)です。
事業内容は「SLCトランスポーターをターゲットとした医薬品開発」。
創業者・遠藤仁 杏林大学名誉教授が発見したLAT1(L型アミノ酸トランスポーター1)の阻害剤開発に特化した創薬ベンチャーです。
主力パイプライン「ナンブランラト(JPH203)」は胆道がん治療薬として世界初のLAT1阻害機序を持つ医薬品候補で、国内第2相試験で有意な無増悪生存期間延長効果が確認されており、現在は第3相グローバル試験を計画中です。
一方、事業収益はいまだゼロで研究開発費の支出により継続的な赤字が続いています(2025年3月期純損失15.0億円)。
VCが多数参入しており、ロックアップ解除条件が緩めな点も需給面で不安要素です。
直近のバイオ系IPO(イノバセル)の公募割れが示すように、現在のIPO市場はバイオ系に厳しい評価をしており、初値が公募価格を下回るリスクも十分にあります。
LAT1阻害という革新的なメカニズムのポテンシャルは高いものの、売上ゼロ・継続赤字・VC売り圧力の3点が重なり、初値上昇は厳しい見通しです。SBI証券のIPOチャレンジポイント活用にとどめるのが無難です。
ジェイファーマ株式会社(520A)の基本情報
| 会社名 | ジェイファーマ株式会社(520A) |
| ホームページURL | https://www.j-pharma.com/ |
| 上場市場 | 東証グロース |
| 主幹事証券会社 | SBI証券 |
| その他IPO抽選おすすめ証券会社 | SBI証券 |
ジェイファーマ株式会社(520A)のIPOスケジュール
| ブック・ビルディング期間(需要申告期間) | 3月6日(金)~3月12日(木) |
| 公開価格決定日 | 3月13日(金) |
| 購入申込期間 | 3月16日(月)~3月19日(木) |
| 上場日 | 3月25日(水) |
ジェイファーマ株式会社(520A)のIPO価格と初値予想
| 想定価格 | 920円 |
| 仮条件 | 840円〜900円 |
| 公募価格 | 880円 |
| 初値予想(独自) | 750円~880円 |
| 初値 | 未定 |
ジェイファーマ株式会社(520A)のIPO当選枚数
| 公募株数 | 3,240,000株 |
| 売出株数(オーバーアロットメント含む) | 486,200株 |
| 当選株数 | 3,726,200株 ※単元数は100株なので、当たりは37,262枚 |
ジェイファーマ株式会社(520A)の大株主とロックアップ期間
| 氏名または名称 | 所有比率(%) | ロックアップ期間 |
| JICベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合 | 12.82 | 180日間 1.5倍 |
| Eight Roads Ventures Japan II L.P. | 12.30 | 180日間 1.5倍 |
| Newton Biocapital I Pricaf privée SA | 7.77 | 180日間 1.5倍 |
| 大原薬品工業(株) | 5.55 | 180日間 |
| スペラファーマ(株) | 3.96 | 180日間 |
| UntroD野村クロスオーバーインパクトファンド投資事業有限責任組合 | 3.80 | 継続保有 |
| MSIVCグローバルアカデミックシーズ投資事業有限責任組合 | 3.34 | 180日間 1.5倍 |
| F-Prime Capital Partners Life Sciences Fund VI LP | 3.07 | 180日間 1.5倍 |
| OUVC1号投資事業有限責任組合 | 2.93 | 180日間 1.5倍 |
| 藤本 裕 | 2.79 | 180日間 1.5倍 |
ジェイファーマ株式会社(520A)の総合評価
| 成長性 △ |
話題性 △ |
割安性 △ |
総合評価 D |
※総合評価は初値の上昇余地が基準です。



