株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)

新規上場承認された株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)の詳細です。

マザーズ上場の中型案件(想定時価総額169億円、吸収金額63.3億円)です。

事業内容は「 Webサイトの UI/UX改善サービスの提供及び広告/営業/販促動画制作支援により、企業の顧客体験のデジタルトランスフォーメーションを推進」。

WEBサイトのデザインや操作性を改善させるためのサービスや、現在のマーケティングには欠かせない動画制作を簡単・安価にできるサービスなどを提供しています。

今後どの企業もWEBマーケティングには今以上に力を入れていくということを考えると、顧客数をこれからも伸ばしていけるイメージはあります。

事業内容は魅力的ですが、需給が絞れているわけではないので初値が高騰するイメージはありません。
それなりの初値構成となるでしょう。

直近2019年12月期の業績は売上高13億5500万円、経常利益1億5000万円の赤字、純利益1億6300万円の赤字となっています。
※2020年12月期は第三四半期までで、売上高11億9300万円、経常利益2100万円、純利益1200万円という進捗です。

株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)の基本情報

会社名 株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)
ホームページURL https://kaizenplatform.com/
上場市場 マザーズ
IPO抽選おすすめ証券会社 SBI証券岡三オンライン証券

株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)のIPOスケジュール

ブック・ビルディング期間(需要申告期間) 12月7日(月)~12月11日(金)
公開価格決定日 12月14日(月)
購入申込期間 12月15日(火)~12月18日(金)
上場日 12月22日(火)

株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)のIPO価格と初値予想

想定価格 1,100円
仮条件 1,100円~1,150円
公募価格 1,150円
初値予想(独自) 1,250円~1,400円
初値 1,170円

株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)のIPO当選枚数

公募株数 1,550,000株
売出株数(オーバーアロットメント含む) 4,210,600株
当選株数 5,760,600株
※単元数は100株なので、当たりは57,606枚

株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)の大株主とロックアップ期間

氏名または名称 所有比率(%) ロックアップ期間
須藤 憲司(社長) 28.95 180日間
Japan Ventures Ⅰ L.P. 16.08 90日間
1.5倍
AT-I投資事業有限責任組合 8.20 90日間
1.5倍
石橋 利真 7.08 180日間
株式会社エヌ・ティ・ティ・アド 6.37 180日間
FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合 SBIインベストメント) 4.01 90日間
1.5倍
YJ2号投資事業組合 3.33 90日間
1.5倍
株式会社コロプラ 2.67 90日間
1.5倍
大日本印刷株式会社 2.52
渡部 拓也 2.27

株式会社Kaizen Platform[カイゼンプラットフォーム](4170)の総合評価

成長性
話題性
割安性
総合評価

※総合評価は初値の上昇余地が基準です。

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