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株式会社ジーネクスト(4179)
新規上場承認された株式会社ジーネクスト(4179)の詳細です。
マザーズ上場の小型案件(想定時価総額46.1億円、吸収金額7.2億円)です。
事業内容は「顧客対応ソフトウェア「Discoveriez」の開発及び提供」。
主力サービスは顧客対応のクラウド型SaaSプラットフォームということで、IPOテーマ的にはドンピシャです。
ただし、実際のサービス内容にはあまり魅力を感じません。
ですが、IPOテーマドンピシャの内容ということ、公開株数が少なく需給が絞れていること、現在の市況を鑑みて総合的に考えると初値の高騰に期待ができるIPO案件です。
直近2020年3月期の業績は売上高5億3100万円、経常利益1億8300万円の赤字、純利益1億8400万円の赤字となっています。
※2021年3月期は第三四半期までで、売上高5億5100万円、経常利益6600万円、純利益5700万円の進捗です。
株式会社ジーネクスト(4179)の基本情報
会社名 | 株式会社ジーネクスト(4179) |
ホームページURL | https://www.gnext.co.jp/ |
上場市場 | マザーズ |
IPO抽選おすすめ証券会社 | SMBC日興証券、松井証券、マネックス証券 |
株式会社ジーネクスト(4179)のIPOスケジュール
ブック・ビルディング期間(需要申告期間) | 3月10日(水)~3月16日(火) |
公開価格決定日 | 3月17日(水) |
購入申込期間 | 3月18日(木)~3月23日(火) |
上場日 | 3月25日(木) |
株式会社ジーネクスト(4179)のIPO価格と初値予想
想定価格 | 1,130円 |
仮条件 | 1,130円~1,230円 |
公募価格 | 1,230円 |
初値予想(独自) | 1,700円~2,000円 |
初値 | 2,851円 |
株式会社ジーネクスト(4179)のIPO当選枚数
公募株数 | 350,000株 |
売出株数(オーバーアロットメント含む) | 289,900株 |
当選株数 | 639,900株 ※単元数は100株なので、当たりは6,399枚 |
株式会社ジーネクスト(4179)の大株主とロックアップ期間
氏名または名称 | 所有比率(%) | ロックアップ期間 |
横治 祐介(社長) | 39.42 | 180日間 |
井上 瑞樹 | 4.84 | 90日間 |
三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合 | 3.75 | |
DG Lab Fund II E.L.P. Cayman無限責任組合員 | 3.28 | |
宮林 隆吉 | 3.28 | |
浜野 哲也 | 3.17 | 90日間 |
中内 奈々 | 3.05 | |
糸永 洋三 | 2.44 | |
大河原 麗偉 | 2.32 | 180日間 |
三橋 健太郎 | 2.16 | 180日間 |
株式会社ジーネクスト(4179)の総合評価
成長性 ○ |
話題性 △ |
割安性 ○ |
総合評価 B |
※総合評価は初値の上昇余地が基準です。