【超初心者向け】釣り具のダイワの株の購入の仕方と株主優待について

ダイワ（Daiwa）ブランドの釣具を製造・販売しているのは、グローブライド株式会社です。

グローブライドは釣具以外にも、ゴルフ用品の製造や、スポーツ用品（テニス＝ブランド名「Prince」、ゴルフ・バドミントン・スキーなど）、自転車（スポーツバイク）の製造も行っています。

釣具のトップメーカーとして知られていて、世界中にファンがいます。

そのため、事業もグローバルに展開している企業です。

かつてはブランド名であるダイワを社名にしており、2009年に現在の社名グローブライドに変更する前までは「ダイワ精工株式会社」という社名でした。

株式市場には、1970年に東証2部に上場、翌1971年に東証1部に指定替えとなりました。

現在も東証1部に上場していて、証券コードは「7990」です。

ここからは、グローブライドの株について詳しく紹介していきます。

この記事を書いた人

RED

投資歴10年の個人投資家。FP3級保持 信用取引や現物取引からロボアドバイザーなど様々な投資を経験している Twitter@chart_master_11

ダイワの株が買える証券会社

ここでは、グローブライドの株を購入するために、当サイトがおすすめするネット証券会社を紹介します。

【PR】

1位　楽天証券

おすすめポイント

・取引するだけで楽天ポイントがどんどん貯まる！
・貯めた楽天ポイントで現金を使わずに投資信託に投資ができる！
・楽天会員なら30秒で口座開設完了！
　※楽天会員でない方も2分程度で口座開設できます
・株式取引で人気の高いツール「マーケットスピード」を無料で利用可能

IPO	NISA	投資信託	単元未満株	外国株	夜間取引
〇	〇	◎	◎	△	×

手数料	10万	30万	50万	100万	300万
売買ごと	99円	275円	275円	535円	1013円
1日定額	0円	0円	0円	0円	3300円

※手数料は税込価格です

楽天証券を詳しく

すぐに無料口座開設

2位　マネックス証券

おすすめポイント

・投資初心者向けサポートNO,1！※無料のオンラインセミナーは年間約200本開催！
・米国株の取扱銘柄数5,000超！
・NISA口座での国内株式の売買手数料は実質0円！外国株式の買付手数料も実質無料
・信用取引デビュー応援！
　信用取引口座開設後、31日間の信用取引での株式売買手数料を全額キャッシュバック！（最大10万円まで）

IPO	NISA	投資信託	単元未満株	外国株	夜間取引
◎	◎	◎	〇	△	×

手数料	10万	30万	50万	100万	300万
売買ごと	99円	275円	275円	535円	1013円
1日定額	550円	550円	550円	550円	2750円

※手数料は税込価格です

マネックス証券を詳しく

すぐに無料口座開設

3位　松井証券

おすすめポイント

・現物取引でも信用取引でも、1日の合計約定代金が100万円まで手数料が無料！
・デイトレーダー向けの「一日信用取引」なら手数料が完全無料！
・取扱い投資信託は全て購入時手数料無料！
・銘柄検索をするのに超便利！さまざまな情報ツールが無料で使える。

IPO	NISA	投資信託	単元未満株	外国株	夜間取引
〇	〇	〇	△	×	〇

手数料	10万	30万	50万	100万	300万
売買ごと	-	-	-	-	-
1日定額	0円	0円	0円	1100円	3300円

※手数料は税込価格です

松井証券を詳しく

すぐに無料口座開設

4位　SBI証券

おすすめポイント

・「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」にて、7年連続総合1位を獲得！
・IPO取扱い銘柄数全証券会社中NO,1！
　※2021年は125社中122社を取扱い
・いつかはIPOが当選するかも？「IPOチャレンジポイント」
・Tポイントを使って投資信託を購入できる！

IPO	NISA	投資信託	単元未満株	外国株	夜間取引
◎	◎	◎	〇	〇	〇

手数料	10万	30万	50万	100万	300万
売買ごと	99円	275円	275円	535円	1013円
1日定額	0円	0円	0円	0円	1691円

※手数料は税込価格です

SBI証券を詳しく

すぐに無料口座開設

ダイワの今後の株価予想について

まずは、グローブライドの株価が今後どうなっていくのか考えてみましょう。

グローブライドは釣具のシェア世界首位を誇るグローバル企業です。

業績も好調で、ここ数年下記のような推移となっています。

（単位：百万円）

基本的には安定して売上・利益を積み重ねてきています。

2021年3月期は、「3密」を避けるスポーツ・レジャーとして、グローブライドが商品展開するフィッシングやサイクリングなどが人気化して28期ぶりの最高益を予想しています。

チャートを見てみても、2020年の夏頃から急激に株価が上昇しています。

yahoo.co.jpより（参考：yahooフィナンス）

2020年末には株価は4000円を超えるところまできました。

とはいえ、多少加熱感もあります。

今後感染症のワクチンが出回り、ある程度落ち着いた世の中になれば旅行関連・運輸関連株の株価が上がるのと反比例でグローブライドの株価はある程度落ち着きを取り戻すのではないでしょうか。

業績や財務状態は良いので一気に株価が大きく下がる様なことはなさそうですが、短期的に3000円台半ばくらいまでは下がってもおかしくありません。長期保有で配当などのインカムゲイン目的ならいいですが、短期的な株価の上昇を目的をするのであれば今は買い時ではないのかもしれません。

キャピタルゲイン（売買差益）を狙うのであれば、一旦株価が落ち着くのを待っていてもいいかもしれませんね。

ダイワの株主優待と配当について

グローブライド株式会社は株主優待を実施していて、権利確定日（権利付日）と優待内容は以下のようになっています。

グローブライドは配当も行っていて、2020年3月期は1株あたり年間65円（中間配当30円・期末配当35円）の配当でした。

2021年3月期は1株あたり年間70円（中間配当30円・期末配当40円）の配当を予想しています。

ダイワの株の購入の仕方

ここでは、グローブライドの株の買い方と売り方について、株式投資初心者にも分かりやすく説明します。