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本記事で解決できるお悩み
  • 5倍以上のレバレッジをかけたら危険?
  • レバレッジって自分で決められるの?
  • レバレッジ5倍でトレードした時のメリットやデメリットは?

といった悩みを解決できる記事を用意しました。

 

FXのトレードでは、やはり大きな利益を狙いたいですよね。

しかし、高いレバレッジをかければ大きな利益を狙いやすくなりますが、負けた時は大きな損失を出しやすくなってしまいます。

とはいえ、レバレッジが高くても損切りを早くすることで、損失を抑えるための対策をすることが可能です。

今回は、「レバレッジ5倍は危険なのかと、そのメリットやデメリット」などについて解説いたします。

FXでレバレッジ5倍でのトレードをすると危険性は?

危険性は?

FXでレバレッジ5倍でのトレードをすると、証拠金が同じであればレバレッジをかけない時よりもリスクとリターンが5倍に高まります。

 

つまり、投資の効率で言えばレバレッジ1倍より5倍の方が高くなりますが、危険性もそれだけ高まることになるのです。

 

例えば、証拠金が100万円ある場合、レバレッジ1倍では100万円分のトレードをおこなうことができます。

 

一方レバレッジ5倍の場合、500万円分のトレードをおこなうことが可能です。

そのため、レバレッジをかければかけるほど投資の効率は高まりますが、同時に危険性も高まると言えます。

 

一般的にレバレッジを3倍程度にとどめておけば、簡単に証拠金不足に追い込まれるおそれがないとされており、FX初心者の方にはおすすめです。

レバレッジ5倍の必要証拠金を計算する方法

必要証拠金は「為替レート×取引量÷レバレッジ」で計算することができます。

 

必要証拠金とは、ポジションを保有するために必要な資金のことです。

 

レバレッジ5倍であれば「為替レート×取引量÷5倍=必要証拠金」といった式で計算することができます。

 

例えば、1ドル140円の時にドル/円を1万通貨レバレッジ5倍でトレードするケースでは、「140円×1万通貨÷5倍=28万円」となり、必要証拠金は28万円と計算できるのです。

 

ポイントはレバレッジを上げれば必要証拠金が小さくなり、レバレッジを下げれば必要証拠金が大きくなることにあります。

加えて、レバレッジは〇〇倍というように自分で設定するものではなく、為替レートや証拠金、取引量との兼ね合いで自動的に決まることを覚えておきましょう。

FXでレバレッジ5倍が実際に危険か安全かは損切り次第

実際に危険か安全かは損切り次第

FXでレバレッジ5倍が実際に危険か安全かは損切りで決まります。

 

なぜなら、5倍という低いレバレッジでも損切りが遅ければ、それだけ含み損が増えていき強制ロスカットになる可能性も高まるからです。

 

一方、レバレッジが5倍以上でも損切りが早ければ危険性は低いと言えます。

もちろん証拠金と損切りが同じ条件であれば、レバレッジ1倍と比べてレバレッジ5倍では損失が5倍になるため、危険性もレバレッジ5倍の方が高くなります。

レバレッジが高くても損切りを早くすることで、危険性は抑えられるということを理解しておいてください。

FXでレバレッジ5倍でのトレードをする2つのメリット

メリット

レバレッジ5倍という低いレバレッジでトレードをすることにはメリットがあります。

レバレッジ5倍でトレードするメリットは主に2つです。

1. 比較的レバレッジが低めであるため損失が少ない

2. 強制ロスカットされるまでに余裕がある

以下で順に解説させていただきます。

メリット1. 比較的レバレッジが低めであるため損失が少ない

まずレバレッジ5倍は比較的レバレッジが低めであるため、損失が少なくなる傾向があります。

 

同じ証拠金で低いレバレッジをかけた場合と高いレバレッジをかけた場合とを比べると、同じpips分負けたとしても低いレバレッジをかけた場合の方が損失は少なくなるからです。

 

例えば、同じ証拠金でレバレッジ5倍と国内FXの最大レバレッジ25倍をかけた場合を比較すると、レバレッジ5倍はレバレッジ25倍の5分の1の損失で済みます。

証拠金と損切りのタイミングが同じであれば、レバレッジが低ければ低いほど損失は少なくなるのです。

メリット2. 強制ロスカットされるまでに余裕がある

レバレッジ5倍はレバレッジが低めであるため、強制ロスカットをされるまでに余裕があります。

 

例えば、レバレッジ5倍とレバレッジ25倍でそれぞれ同じ含み損を抱えている場合を比較すると、レバレッジ5倍の含み損はレバレッジ25倍の5分の1です。

 

簡単に言うと、レバレッジ5倍ではレバレッジ25倍より5倍の値動きが起きるまで強制ロスカットをされないということになります。

レバレッジを低くすることで相場の変動により耐えられるようになり、強制決済されにくくなることを覚えておきましょう。

スイングトレードやポジショントレードができる

レバレッジ5倍では強制決済されにくいため、スイングトレードやポジショントレードといった、当日でトレードを完結させるデイトレードより長期的な目線でのトレードをしやすくなります。

 

スイングトレードとは、数日から数週間でトレードを完結させるトレードスタイルです。

またポジショントレードとは、数週間から数カ月、場合によっては年単位にわたってポジションを保有するトレードスタイルになります。

強制決済されるまで余裕のあるレバレッジ5倍であれば、スイングトレードやポジショントレードでゆったりとしたトレードをおこなうことが可能です。

FXでレバレッジ5倍でのトレードをする2つのデメリット

デメリット

メリットだけでなく、5倍という低レバレッジでトレードをするからこそのデメリットもあります。

レバレッジ5倍でトレードするメリットは主に2つです。

1. 多額の証拠金が必要

2. レバレッジが低いと大きな利益が狙いにくい

デメリット1. 多額の証拠金が必要

レバレッジ5倍という低めのレバレッジでトレードをすると、高いレバレッジでトレードした時と比べて大きな証拠金が必要になります。

 

例えば、レバレッジが25倍の場合、1ドル100円の時にドル/円を1万通貨トレードするには4万円の証拠金で済みます。

しかし、レバレッジが5倍であれば20万円の証拠金が必要です。

 

レバレッジが低いと危険性は低くなりますが、その分必要な証拠金は多くなります。

証拠金として使える多額の余剰資金を用意することは多くの方にとって簡単ではないため、多額の証拠金が必要になってしまうことは大きなデメリットと言えるでしょう。

デメリット2. レバレッジが低いと大きな利益が狙いにくい

レバレッジが低いと大きな利益が狙いにくくなります。

 

なぜなら、証拠金が同じケースではレバレッジが低いと高い時と比べて損失を抑えられますが、同時に利益も少なくなるからです。

 

例えば、証拠金が100万円ある場合、レバレッジ5倍では500万円分のトレードをおこなうことができます。

一方レバレッジ25倍の場合、2,500万円分のトレードをおこなうことが可能なのです。

レバレッジ5倍では比較的安全にトレードできますが利益もその分増えにくいため、継続的に稼いでいくことを狙いましょう。

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FXでレバレッジ5倍は危険なのか まとめ

ここまで「FXでレバレッジ5倍は危険なのかと、そのメリットやデメリット」などについて解説させていただきました。

FXでレバレッジ5倍でのトレードをすると、レバレッジをかけない時よりもリスクとリターンが5倍に高まります。

とはいえ、FXでレバレッジ5倍が実際に危険か安全かは損切りで決まります。

なぜなら、5倍という低いレバレッジでも損切りが遅ければ、それだけ含み損が増えていき強制ロスカットになる可能性も高まるからです。

また、レバレッジ5倍でのトレードにはメリットがある反面、デメリットもあります。

レバレッジのメリットとデメリットを把握し、相場の状況や損切り幅、自分のリスク許容度に合わせたトレードができるようになりましょう。

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