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「パソコンの前でチャートに張り付く時間が取れない・・・」

「FXってどの時間足を使えば勝てるのかな?」

あなたはこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

パソコンの前でチャートに張り付くのは忙しい方には難しいですし、FXの時間足は1分足から月足まで幅広く、どの時間足を使えばいいのかについても悩みますよね。

しかし、適当に選んだ時間足を使ってしまうと、不利な環境でトレードをすることになり損失を出しやすくなってしまいます。

そこで、まずは忙しい方や勝ちやすい時間足をお探しの方に適している4時間足の使用をおすすめします。

今回は、「初心者でもできるFXの4時間足トレード手法」などについて解説いたします。

FXで4時間足を使うメリット3選

メリット3選

そもそも、なぜFXで4時間足を使うのでしょうか。

この項目では、FXで4時間足を使うメリットを3つ解説させていただきます。

1.大きな利益を狙うことができる

2.忙しい方も無理なくトレード可能

3.下位足に比べダマシが少ない

メリット①大きな利益を狙うことができる

4時間足を使ったトレードでは、大きな利益を狙うことができます。

なぜなら、当然ですが4時間足は下位足より値幅が大きいからです。

例えば、5分足と比べると4時間足は形成されるまでに48倍もの時間がかかり、その分値幅も5倍〜10倍程度になることが珍しくありません。

通貨ペアにもよりますが、5分足であれば10pips動けば「よく動いたな」と感じるのではないでしょうか。

しかし、4時間足では「よく動いたな」と感じるのが50〜100pips程度になるのです。

そのため、4時間足を使ったトレードは大きな利益を狙うことが可能であり、特にトレンドに乗ってトレードをする場合には、利益をぐんと伸ばしやすくなります。

メリット②忙しい方も無理なくトレード可能

4時間足を使えば、忙しい方でも無理なくトレードをすることが可能です。

というのも、4時間足はローソク足が4時間に1回しか作られないからです。

つまり、1分足や5分足などの短い時間足を使ったトレードのように、頻繁にチャートをチェックする必要がありません。

そのため、一日数回チャートをチェックすればよく、忙しいサラリーマンや主婦の方などに向いていると言えるでしょう。

メリット③下位足に比べダマシが少ない

4時間足は下位足に比べ、ダマシが少ないというメリットもあります。

理由は、FXでは時間の長い上位足ほどダマシのリスクが減る傾向があるからです。

短い時間足を使ったトレードでは大きなトレンドの方向を見誤ってしまい、大きなトレンドと逆行したダマシの起きやすいトレードをおこないがちです。

しかし、4時間足は主要なトレンドを見極めることができるため、自然とダマシが少なくなります。

【初心者OK】FXの4時間足を使った2つのトレード手法

FXの4時間足を使った2つのトレード手法

この項目では、初心者でも使えるFXの4時間足を使ったトレード手法を2つ解説させていただきます。

1.一目均衡表の雲と遅行スパンだけを使った手法

2.移動平均線を使ったスイングトレード手法

手法①一目均衡表の雲と遅行スパンだけを使った手法

一目均衡表と聞くと難しいイメージを持つ方もいらっしゃると思いますが、この手法は非常にシンプルでおすすめです。

なぜなら、一目均衡表の中でも雲と遅行スパンだけしか使わないからです。

まずは、一目均衡表をカスタマイズし、雲と遅行スパンのみを表示させましょう。

つまり、基準線と転換線を表示させないようにします。

一目均衡表の設定値はデフォルトの「9、27、26」のままで大丈夫です。

一目均衡表1

エントリー条件もとてもシンプルになります。

買いのエントリーは、

1.ローソク足が雲より上にある

2.遅行スパンが雲より上にある

の2つの条件のみです。

売りのエントリーは買いの逆で、

1.ローソク足が雲より下にある

2.遅行スパンが雲より下にある

の2つの条件になります。

買いエントリー

利益確定は

1.ローソク足が雲の中に入る

2.遅行スパンが雲の中に入る

のどちらかがよいでしょう。

というのも、エントリー条件が崩れているからです。

また、損切りは買いの場合には直近安値、売りの場合は直近高値がおすすめです。

トレンドに乗ることを狙った手法であるため、トレンドが転換した可能性のある直近安値をローソク足が下抜けた場合や直近高値を上抜けた場合は損切りをした方がよいでしょう。

手法②移動平均線を使ったスイングトレード手法

移動平均線を使ったスイングトレードも、前述した一目均衡表の手法と同じく非常にシンプルです。

日足と4時間足のチャートに移動平均線を表示させるだけで、すぐにトレードをすることができます。

コツはまず4時間足ではなく日足のチャートを見て、日足でトレンドが出ている通貨ペアを探すことです。

上から短期移動平均線、中期移動平均線、長期移動平均線の順に並んでいる上昇トレンドや

長期移動平均線、中期移動平均線、短期移動平均線の順に並んでいる下降トレンドが出ている通貨ペアを探しましょう。

上昇トレンド2

その後、4時間足を見て日足と同じトレンドが出ているかを確認します。

要するに、日足が上昇トレンドであれば4時間足も上昇トレンドが出ているか、日足が下降トレンドであれば4時間足も下降トレンドが出ているかをチェックしてください。

日足と4時間足で同じトレンドが出て入れば、トレンドに乗れるように順張りでエントリーをします。

エントリーの際は買いの場合には中期移動平均線にローソク足がタッチしてから上昇した時(押し目買い)、売りの場合は中期移動平均線にローソク足がタッチしてから下落した時(戻り売り)で有利な価格でのエントリーを狙いましょう。

買いエントリー2

決済は短期移動平均線と中期移動平均線のクロスを使います。

損切りはトレンドが転換した可能性を考慮して、買いの場合は直近安値を下抜けた時、売りの場合には直近高値を上抜けた場合でもよいでしょう。

FXで4時間足を使う2つのデメリット

2つのデメリット

FXで4時間足を使う際のデメリットは主に2つあります。

1.マイナスのスワップポイントが発生する場合がある

2.エントリー回数が少なくなる

以下で順に解説させていただきます。

デメリット①マイナスのスワップポイントが発生する場合がある

4時間足を使ってトレードをおこなうと、マイナスのスワップポイントが発生する場合があります。

なぜなら、4時間足ではポジションの保有期間が長くなる傾向があるため、ポジションを翌日以降に持ち越すスイングトレードになりやすいからです。

例えば、ドル円の買いポジションやユーロドルの売りポジションをスワップポイントが発生する日本時間早朝に保有しているとマイナスのスワップポイントが発生してしまいます。

そのため、売買損益で利益が出てもマイナスのスワップポイントの分だけ利益が減ってしまいますし、売買損益が損失であればより損失が大きくなってしまうデメリットがあるのです。

デメリット②トレード回数が少なくなる

4時間足を使ったトレードでは、トレード回数が少なくなります。

なぜかと言うと、4時間足では1日に6本しかローソク足が作られないからです。

そのため、短期足と比べるとトレードできるチャンスが限られ、結果的にトレード回数が少なくなってしまうのです。

したがって、一日何度もトレードをしたいという方には、4時間足を使ったトレードは物足りなく感じてしまうかもしれません。

まとめ:FXはメリットの大きい4時間足がおすすめ

ここまで「初心者でもできるFXの4時間足トレード手法」などについて解説させていただきました。

FXで4時間足を使うメリットは3つありました。

FXで4時間足を使うメリット
1.大きな利益を狙うことができる

2.忙しい方も無理なくトレード可能

3.下位足に比べダマシが少ない

特に、ダマシが少ない点はFX初心者にとって心強いでしょう。

また、FXの4時間足を使ったトレード手法は2つ解説させていただきましたね。

FXの4時間足を使ったトレード手法
1.一目均衡表の雲と遅行スパンだけを使った手法

2.移動平均線を使ったスイングトレード手法

どちらの手法も非常にシンプルであるため、自分に合いそうな方を使ってみてください。

ただし、日をまたぐスイングトレードをおこなう際は、日本時間早朝に発生するマイナスのスワップポイントに注意しておきましょう。

本記事を参考に、あなたが4時間足を使用してFXで勝てるようになることを願っています。

 

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