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クリングルファーマ株式会社(4884)
新規上場承認されたクリングルファーマ株式会社(4884)の詳細です。
マザーズ上場の小型案件(想定時価総額40.1億円、吸収金額6.33億円)です。
事業内容は「HGF(肝細胞増殖因子)タンパク質を用いた難治性疾患の治療薬の研究開発」。
バイオ関連のIPOです。バイオ関連は公開株数が多いことが多く、さらに業績も伴っていないため公募価格割れの可能性も高い案件がほとんどです。
ただ、このクリングルファーマは小型のIPOで需給も緩んでいないため、初値はそれなりに上昇しそうな感じです。
直近2019年9月期の業績は売上高0円、経常利益3億200万円の赤字、純利益3億200万円の赤字となっています。
※2020年9月期は第三四半期までで、売上高6200万円、経常利益1億6700万円の赤字、純利益1億6700万円の赤字という進捗です。
クリングルファーマ株式会社(4884)の基本情報
| 会社名 | クリングルファーマ株式会社(4884) |
| ホームページURL | https://www.kringle-pharma.com/ |
| 上場市場 | マザーズ |
| IPO抽選おすすめ証券会社 | SBI証券 |
クリングルファーマ株式会社(4884)のIPOスケジュール
| ブック・ビルディング期間(需要申告期間) | 12月10日(木)~12月16日(水) |
| 公開価格決定日 | 12月17日(木) |
| 購入申込期間 | 12月18日(金)~12月23日(水) |
| 上場日 | 12月28日(月) |
クリングルファーマ株式会社(4884)のIPO価格と初値予想
| 想定価格 | 950円 |
| 仮条件 | 950円~1,000円 |
| 公募価格 | 1,000円 |
| 初値予想(独自) | 1,100円~1,300円 |
| 初値 | 1,480円 |
クリングルファーマ株式会社(4884)のIPO当選枚数
| 公募株数 | 580,000株 |
| 売出株数(オーバーアロットメント含む) | 87,000株 |
| 当選株数 | 667,000株 ※単元数は100株なので、当たりは6,670枚 |
クリングルファーマ株式会社(4884)の大株主とロックアップ期間
| 氏名または名称 | 所有比率(%) | ロックアップ期間 |
| 日本全薬工業株式会社 | 12.12 | 90日間 1.5倍 |
| 慶應イノベーション・イニシアティブ1号投資事業有限責任組合 | 11.38 | 90日間 1.5倍 |
| DBJキャピタル投資事業有限責任組合 | 7.74 | 90日間 1.5倍 |
| THVP-1号投資事業有限責任組合 | 5.48 | 90日間 1.5倍 |
| CYBERDYNE株式会社 | 4.84 | 90日間 1.5倍 |
| OUVC1号投資事業有限責任組合 | 4.84 | |
| 安達 喜一(社長) | 4.16 | 90日間 |
| 岩谷 邦夫 | 3.20 | 90日間 1.5倍 |
| 丸石製薬株式会社 | 2.42 | |
| 株式会社リプロセル | 2.42 | |
| とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド投資事業有限責任組合 | 2.42 |
クリングルファーマ株式会社(4884)の総合評価
| 成長性 △ |
話題性 △ |
割安性 ○ |
総合評価 C |
※総合評価は初値の上昇余地が基準です。
