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株式はじめ
最初はすごく少ない金額でやってみたいんだけど、いくらから買えるの?

にゃんこ先生
にゃんと!株は1万円以下から買えるにゃ

一口に投資家と言っても、個人投資家の株式投資への予算はまちまちだと思います。

予算数千万円から始める方もいれば、100万円の方や、10万円から株式投資を始める方もいるでしょう。
ここでは、初期投資金額が少ない株初心者の方でも買うことができる、少額だけど超お得な銘柄を紹介していきます。

1万円で買える株主優待がある銘柄はこれ

最低投資金額1万円で株主優待を受けられる銘柄はあるのでしょうか?

実は1銘柄だけあるのです。(※2018年11月15日時点)

その銘柄は「(株)NEW ART HOLDINGS」です。

ジュエリー事業やエステ事業などを行っている同社。

株主優待は女性向けの内容になっています。優待内容の詳細については以下に記載します。

(株)NEW ART HOLDINGS(7638)

(2018年11月15日時点)

・権利確定月:3月末日・9月末日

・単元株数:100株

・最低投資金額:2,600円

・株主優待内容:全株主に、株主優待カード3種(ジュエリー・エステ・ゴルフ)各1枚を贈呈

①当社及び当社子会社ニューアート・シーマが運営するブランド「銀座ダイヤモンドシライシ」「エクセルコ ダイヤモンド」の国内全店舗で使えるジュエリー商品の割引(15%・20%)カード

・自社ブランドで取り扱うジュエリー(一部を除く)が対象

②当社子会社ニューアート・ラ・パルレが運営するエステティックサロン「ラ・パルレ」にて、エステサービス契約を頂いた金額に応じたご希望の特典を1種プレゼント(国内全サロンにてご利用可)

・10万円以上のご契約:「ラフレル4点セット」プレゼント

・20万円以上のご契約:「アクアグラースブラン5点セット」プレゼント

・全商品/エステティックコース20%OFF(ご新規の方対象)

③当社子会社ニューアート・クレイジー直営店およびオンラインショップにて、オリジナル・ゴルフ用品購入時に使える割引(20%)カード

・(株)ニューアート・クレイジー直営店およびオンラインショップで利用可

※有効期間中①と③は何度でも、②は1度のみ利用可

いかがでしょうか。

最低投資金額2,600円(2018年11月15日時点)でこれだけの株主優待を受けることができるのです。

1万円以下で買える将来株価が上がりそうな優良銘柄はこれ

最低投資金額が1万円以下の銘柄は、その株価水準である理由があります。

多くの場合は大幅な赤字を出している企業であったり、黒字企業でも発行済株式数が多くて1株当たりの利益が低い企業であったりします。

最低投資金額が1万円以下となればなおさらそのような企業が増えます。

基本的にはそのような企業ばかりなので、正直言って優良銘柄といえる銘柄はなかなかありません。優良銘柄であれば、すでに株価水準は現在より高いはずだからです。

しかし、その中でも着実に利益を出し続けていたり、企業として変革期にある可能性のある銘柄もあります。

ここでは、筆者が独断で将来株価が上がりそうな3銘柄をピックアップしてみました。

株式会社NEW ART HOLDINGS(7638)

・企業情報:ブライダルジュエリー事業やエステ事業など

・最低投資金額:2,600円(2018年11月15日時点)

1万円以下の投資金額で株主優待が受けられる企業でも紹介した株式会社NEW ART HOLDINGSは、実は毎年着実に利益を上げている企業なのです。

発行済株式数が多く、1株利益が少ないため株価は低位水準ですが、キャッシュが増えれば自社株買いなどの可能性もあります。

株式会社ビジョナリーホールディングス (9263)

・企業情報:大手眼鏡チェーンのメガネスーパーを中心とするアイウェア事業など

・最低投資金額:9,800円(2018年11月15日時点)

傘下にメガネスーパーなどを置く持ち株会社です。

以前はメガネスーパーとして上場していましたが、2017年11月にビジョナリーホールディングスとして新たに上場しました。

メガネスーパー時代は赤字続きで苦しんでいましたが、ここ数年はM&Aや高齢者向けアイケア事業の開始などで構造改革が成功。

現在では着実に黒字を出せる体質になってきました。

株式会社カイカ(2315)

・企業情報:金融向け中心のシステムインテグレーターで、現在はフィンテック関連に注力

・最低投資金額:3,800円(2018年11月15日時点)

現在フィスコ子会社のネクス傘下で経営再建中ですが、2017年10月期には純利益6億6000万と利益を上げられる体質になってきました。

フィンテック関連にも注力しており、仮想通貨をはじめとするフィンテック事業が順調にいけば株価が大化けする可能性があります。

10万円以下で買えるお得な株主優待がある銘柄はこれ

ここでは、最低投資金額10万円以内で株主優待が受けられるお得な銘柄を紹介します。

Oak キャピタル株式会社(3113)

(2018年11月15日時点)

・権利確定月:3月末日

・単元株数:100株

・最低投資金額:16,200円

・株主優待内容:1株以上の保有

①ハワイリゾートゴルフ場プレー優待券

無料プレーチケット3枚(18万円相当)、1枚で4名様無料

②フランスの銀製品クリストフルの直営店で利用可能なクーポン券

保有期間 3年未満:1,000円相当   3年以上:5,000円相当

※それ以上の保有

1,000株以上 保有期間 3年未満:2,000円相当   3年以上:10,000円相当

※利用可能店舗:青山店、六本木店

※クーポンが利用できるクリストフルのECサイトが開設予定。開設されたら自社ホームページでお知らせします。

ニッケ(日本毛織株式会社)(3201)

・権利確定月:11月末日・5月末日

・単元株数:100株

・最低投資金額:90,900円

・株主優待内容:<11月末>

100株以上 QUOカード500円分

<5月末>

1株以上 株主優待カタログによる特別価格販売

100株以上 ①QUOカード500円分

※それ以上の保有

1,000株以上4,999株以下 株主優待カタログで利用できる3,000円分の株主優待割引券+QUOカード500円分

5,000株以上9,999株以下 株主優待カタログで利用できる5,000円分の株主優待割引券+QUOカード500円分

10,000株以上 株主優待カタログで利用できる10,000円分の株主優待割引券+QUOカード500円分

以上の2銘柄が、最低投資金額10万円以下で株主優待が受けられる銘柄となります。

10万円以下で買える将来株価が上がりそうな優良銘柄はこれ

ここでは、最低投資金額10万円以下で購入できる、将来株価が上がりそうな銘柄を筆者の独断で9社ピックアップします。

日本コークス工業株式会社(3315)

・企業情報:コークス製造の大手。石炭販売や粉体化工機製造など総合エンジニアリング事業も。

・最低投資金額:10,400円(2018年11月15日時点)

コークス需要は堅調で、価格も上昇しています。

業績も順調で、この株価水準は仕込み時といえるでしょう。

日本アセットマーケティング株式会社(8922)

・企業情報:ドンキホーテHD傘下。グループのビル保有、不動産管理・賃貸が主力事業。

・最低投資金額:11,800円(2018年11月15日時点)

ドンキホーテホールディングス傘下の不動産事業を行う会社。

ドンキ傘下に入ってから、グループの不動産業を担うことになり業績はすこぶる順調。

現在無配で、これから配当や自社株買いなどが行われればチャンス。

株式会社KeyHolder(4712)

・企業情報:Jトラスト子会社で、現在は不動産業がメイン。新規事業としてアイドルグループSKE48の運営も。

・最低投資金額:12,700円(2018年11月15日時点)

新規事業としてカラーコンタクトレンズの販売や、アイドルグループSKE48の運営を始める予定。

秋元康氏との共同事業も開始予定。

会社として変革中で、業績が伴ってくれば株価は高騰する可能性大。

Jトラスト傘下というのも期待大です。

SAMURAI&J PARTNERS株式会社(4764)

・企業情報:情報システム設計が主力。現在は金融・投資事業に注力。Jトラスト代表取締役藤澤信義氏が筆頭株主。

・最低投資金額:19,500円(2018年11月15日時点)

Jトラストの藤澤信義氏が筆頭株主となったことで会社変革中。

金融業やフィンテック事業に力を入れ始め、今後の業績急拡大が期待されています。

ソレイジア・ファーマ株式会社(4597)

・企業情報:がん領域が主眼の創薬ベンチャー。伊藤忠商事が筆頭株主。中国での販売拡大を狙う。

・最低投資金額:21,900円(2018年11月15日時点)

中国に強いパイプを持つ伊藤忠商事が筆頭株主で、自社開発製品を伊藤忠商事を通して中国に展開する。

対象患者の多い中国市場での業容拡大に成功すれば株価の高騰が期待できます。

株式会社セプテーニ・ホールディングス

・企業情報:ネット広告代理店大手。電通と資本提携。

・最低投資金額:24,000円(2018年11月15日時点)

ネット広告代理店大手で、SNSマーケティングなどに強みのある同社。

電通との資本提携により、相乗効果による業容拡大に期待大です。

レカム株式会社(3323)

・企業情報:中小企業向けにIP電話など情報機器販売。業務受託(BPO)は日本で受注、中国現地法人が運営する。

・最低投資金額:25,700円(2018年11月15日時点)

事業内容としては目新しいものはあまりありませんが、中国をはじめとして積極的に海外進出。

海外進出する日本法人の需要拡大と共に着実に業績を伸ばしています。

今後も海外需要による業容拡大に期待できます。

アンジェス株式会社(4563)

・企業情報:阪大教授創業の医療ベンチャー。遺伝子治療薬を開発。難病治療薬も販売。

・最低投資金額:45,400円(2018年11月15日時点)

日本初の遺伝子治療薬の承認・販売開始に期待大。

実現すれば株価高騰は間違いなしと見られています。

株式会社くふうカンパニー(4399)

・企業情報:オウチーノ・みんなのウェディングを運営。2社が経営統合。

・最低投資金額:73,100円(2018年11月15日時点)

かつて食べログ、クックパッドを率いた穐田誉輝氏が実質オーナーで会長も務めるくふうカンパニー。

敏腕経営者の元、積極的なM&Aも駆使しながら業容拡大を目指す。

今後に期待大の銘柄です。

少額で買える将来有望な株の見分け方

少額の資金で買うことができて、尚且つ将来株価が上がる有望株というのはどのように見つけたらいいのでしょうか。

実は主に2つのパターンがありますので、紹介していきます。

1、経営者や親会社、資本提携先に期待ができる

企業の舵取りをするのは経営者です。優秀な経営者であれば企業の業績を拡大し、株価も上がります。

業績が悪かった時の経営者から、いくつかの企業で実績のある経営者に交代した時などは狙い目です。

中からその企業を変革することができるからです。

親会社や資本提携先も大事な要素です。親会社や資本提携先が優良企業であればあるほど、協業や業務提携などでの恩恵が期待できるからです。

2、時流に合わせた新規事業に取り組み始める

企業というのは常に時代に合わせて変化していかなければなりません。

創業時から同じ事業を行っているように見える企業であっても、生き残っている企業は時代に合わせて見えない部分においても何かしらの進化を遂げているものです。

優秀な経営者というのは時代の流れに敏感です。

そして、その時代の流れに乗れれば業績を急拡大することができます。

直近でいえば、仮想通貨などのフィンテック関連や、AI、セキュリティ関連、介護関連などの事業です。

時代に合わせた新規事業に取り組んでいる企業は、将来的には有望なのです。

今は業績もパッとせず、株価も低位にある銘柄であっても将来的に大化けする可能性はあります。

そのような企業は、経営者の交代や新規事業の開始など、何かしらの変革を起こそうとしているのが特徴です。

 

銘柄選びをしていく中で上記のような企業を見つけることができたら、中長期保有前提で購入してみてはいかがでしょうか。

 

株初心者の為の少額で買える超お得銘柄まとめ

ここまで、少額で買える超お得銘柄について説明してきました。

投資資金が少額でも、株主優待を受けられる銘柄も存在します。

また、少額で買えて尚且つ時価総額の低い低位株の魅力としては、たとえ今は業績が悪かったりしても、将来大化けする可能性があるということが挙げられます。

あえて時価総額の低い低位株を中心に投資をする人もいるくらいです。

とはいえ、すべての低位株が将来大化けするというわけではありません。

業績が良くなって株価が大化けするためには、その企業に何かしらの変革が起きることが必要です。

資金の少ない方は常にそのような企業を探しながら投資活動を行ってみてください。

大型株では味わうことのできない、新たな投資の楽しさを味わうことができるかもしれません。

株初心者の方はそのような銘柄を見つけることができれば、一気に資産を増やすことができるチャンスになります。

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