Funds(ファンズ)はみなさんご存知ですか?今注目を集めている投資方法なのですが、資金調達したい企業に、個人がFundsを通じて間接的にお金を
Fundsの特徴・メリット
このFundsの特徴についてご紹介します
安定的な投資
今までの運用実績・予定利回りは1%~3%となっています。Fundsの厳しい審査に通った会社のみが現在募集をしているため、Fundsの貸し倒れは起こったことがありません。
一度投資したら放置
ファンドにはあらかじめ予定利回りと運用期間が設定されているため、一度投資をしたら基本的に待つだけ。勝手に運用されて相場による値動きもありません。期限になるまで放置しているだけのほったらかし投資が可能なのです。
1円から投資できる
Fundsは1円~投資が可能です。少額から投資できるため、今手元に大きな資金が無い場合や「少額から始めて、徐々に投資金額を増やしていきたい」という方にも合っています。
投資した企業によって優待がある
Fundsには株の株主優待のように、「Funds優待」を提供している企業があります。投資した企業が提供しているサービスの割引など、投資家のためにお得な優待が用意されています。
手数料は原則無料!
Fundsの利用に当たって、口座開設・口座維持・出金の際などにかかる手数料は全て無料です。投資家が払う必要のある手数料はFundsに入金する際の銀行手数料のみです。
Fundsのデメリット
ではFundsのデメリットとしてはどのようなものがあるのでしょうか?
元本を100%保証するものではない
Fundsで募集を行っている企業は厳正な審査を通った企業で、「上場企業」または「監査法人などの監査を受けた企業」に限定されています。そのため、2020年11月時点で貸し倒れは起こっていませんが、企業が突然倒産をした場合など、貸し倒れの可能性は0ではありません。
期限までお金は出せない
運用中はほったらかし投資が可能ですが、その代わり期限までお金を引き出すこともできません。
募集期間・募集金額が決められている
ファンドの募集期間・募集金額が決められていて、いっぱいになると抽選になり締め切りになりますので、いつでも好きな企業に投資が行えるというわけではありません。
Fundsに投資が向いている人の特徴
以上のことを踏まえて、Fundsが向いている人というのは下記のような人ではないでしょうか?
・投資初心者
・自分で株の銘柄を選んで失敗ばかりの人
・忙しくて値動きをチェックできない人
・ハイリスクハイリターンよりも、堅実に資産を増やせてできるだけリスクが少ない投資を選びたい人
このような人は、Fundsでの投資が向いています
Fundsで口座開設をするには?
まずメールアドレスとパスワードを入力し、送信します。自分のメールアドレスにメールアドレスの確認メールが届きますので、そちらをクリックします。
メールアドレスを確認すると会員登録が完了し、口座開設ができるようになります。
名前、生年月日、電話番号、住所、年収、投資経験、資産、出金先口座などを入力します。
重要事項を確認します。
本人証明書類をアップロードし、マイナンバーを入力すれば口座開設は完了です。
Fundsにメルカリが登場
このFundsにメルカリが登場し、2020年12月10日から募集をはじめます。メルカリの売り上げを「メルペイ」で持っている人は、そのメルペイを利用して投資することが可能です。
また、メルペイを利用して投資をしたファンドの分配は、メルカリアカウントにメルペイ残高として反映されます。Fundsで得た利益をメルペイでそのまま使えるのです。
さらに投資額によって、最大9,000円分のメルカリポイントが還元されます。