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「FXの自動売買ってどうやって作るの?」

「自動売買ってプログラミングができないと作れないのかな・・・」

あなたはこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

確かにFXの自動売買を自作するとなると、「難しそう」、「プログラミングが必要」といったイメージがありますよね。

しかし、実際には自動売買はプログラミング無しでも自作することができ、自分の代わりに24時間体制で設定したトレードルール通りにトレードをさせることが可能です。

購入した自動売買で勝てなかった方も、ぜひ自作にチャレンジしていただければと思います。

今回は、「FXの自動売買を自作する方法」などについて解説いたします。

FXの自動売買は自作できる

FXの自動売買は自作できる

FXの自動売買は自作することができます。

とはいえ、ある程度のFXの知識や経験は必要になります。

例えば、「ドル/円はしばらくレンジ相場になりそうだから、〇pips下がったら買い、〇pips上がったら売りかな」、「ユーロ/ドルは朝方なら値動きが落ち着いているからスキャルピングがいいかな」といった想定をおこない、設定する必要があるからです

そのため、正直に言うとFX初心者の方がいきなりチャレンジするには難しく、経験を積んでから挑戦することをおすすめします。

FXの自動売買を自作する方法3選

自動売買を自作する方法3選

FXの自動売買を自作する方法は主に3つあります。

1. プログラミングをする

2. 市販のEA作成ソフトを使う

3. トライオートFXの「ビルダー機能」を使う

以下で順に解説させていただきます。

方法1. プログラミングをする

プログラミングの知識がある方は、自分でプログラミングをすることで自動売買を自作することができます。

なぜなら、世界中のトレーダーが愛用している取引ツールであるMT4は、EAと呼ばれる自動売買プログラムを使って自動売買をおこなうことが可能だからです。

EAはMQLというプログラミング言語を使い、コードを書くことで自作することができます。

慣れないうちはコードを覚えたり、書いたコードの修正をおこなったり大変かもしれませんが、自由度が高いというメリットもあります。

方法2. 市販のEA作成ソフトを使う

市販されているEA作成ソフトを使うことで、プログラミングの知識無しでもEAを自作することができます。

というのも、選択肢の中から選ぶなどプログラミングの知識が無くてもEAの自作ができるように設計されているからです。

例えば「MT4EAエディター」や「EAつくーる」といったEA作成ソフトが有名です。

EA作成ソフトはノンプログラミングでEAの自作ができるというメリットがありますが、約1~3万円程度の購入費がかかってしまうというデメリットもあります。

方法3. トライオートFXの「ビルダー機能」を使う

インヴァスト証券の自動売買サービスである、トライオートFXの「ビルダー機能」を使うことでも、自動売買を自作することができます。

前述した市販のEA作成ソフトと同じく、「ビルダー機能」もプログラミングの知識無しで自動売買を自作できますが、こちらは口座を開設すれば無料という大きなメリットがあります。

「ビルダー機能」は一から自身でオリジナルの自動売買を作成するだけなく、既存のロジックをアレンジしたり、自動売買を組み合わせた際のシミュレーション結果を表示したりすることが可能です。

そのため、自動売買を簡単に自作することができ、かつ自作した自動売買の収益率や運用の見通しを素早く検証することもできます。

FXの自動売買を自作する3つのメリット

自動売買を自作する3つのメリット

時間や労力をかけて自動売買を自作する前に、メリットを知っておくことで実際に取り組むべきか判断することができます。

この項目では、FXの自動売買を自作するメリットについて解説させていただきます。

自動売買を自作するメリット
1. 自分の考えたルールでトレードできる

2. トレードルールが分からない自動売買を使わずに済む

3. 感情に左右されることがない

メリット1. 自分の考えたトレードルールでトレードできる

自分の考えたトレードルールでトレードできることが、自動売買を自作する最大のメリットと言えるでしょう。

というのも、FX会社や他のトレーダーが作った自動売買を使っていると。どうしても「自分ならこうするのに・・・」と思うことがあるからです。

そのため、あくまでも自分の考えたトレードルールでトレードしたいという方は、自動売買を自作するべきでしょう。

メリット2. トレードルールが分からない自動売買を使わずに済む

トレードルールが分からない自動売買を使わずに済むことも自作のメリットになります。

というのも、長い間好成績を出しているEAの多くがルールを隠しているからです。

好成績といえども、トレードルールが分からない自動売買に大切な資金を運用させることには抵抗感がある方も多いでしょう。

自動売買を自作すると、自分自身が安心して運用できるようになります。

メリット3. 感情に左右されることがない

裁量トレードでは感情に流されて利益確定を早くしすぎたり、含み損に耐えることで大損したりしてしまうケースがよくあります。

自分のトレードルールを作っていても、そのルールを破ってしまうトレーダーは少なくないです。

しかし、自作した自動売買があれば、いつでも自分のトレードルール通りにトレードをおこなってくれるため、感情に左右されずにトレードをすることができます。

FXの自動売買を自作する2つのデメリット

自動売買を自作する2つのデメリット

FXの自動売買は非常に便利ですが、自作する際にはデメリットもあります。

この項目では、FXの自動売買を自作するデメリットについて解説させていただきます。

FXの自動売買を自作するデメリット
1. プログラミングの知識が必要な場合がある

2. FXの知識と経験がある程度必要

デメリット1. プログラミングの知識が必要な場合がある

EAをMQLというプログラミング言語を使って自作する場合は、当然ですがプログラミングの知識が必要になります。

無料かつ自由度が高いというメリットがあるものの、プログラミング言語を正しく書くことが必須であり、プログラミング未経験者にはハードルが高いです。

また、プログラミング経験者であっても時間と労力がかかってしまいます。

そのため、プログラミング言語を使った自作は、プログラミング経験者で時間と労力をかけられる方以外にはあまりおすすめできません。

デメリット2. FXの知識と経験がある程度必要

自動売買を自作するためには、FXの知識や経験がある程度必要になります。

なぜなら、自動売買は設定した通りにしか動かないため、FXで勝てるトレードルールを設定できるだけの知識や経験が必要になるからです。

例えば、どのテクニカル指標を使って、どれぐらいの値幅で利益や損切りをおこなうかなどの様々な判断が要求されます。

FX初心者の方はまず経験を積み、FXで勝てるトレードルールを見つけることが必須になります。

FXの自動売買を自作する方法 まとめ

ここまで「FXの自動売買を自作する方法」などについて解説させていただきました。

FXの自動売買を自作する方法は主に3つありましたね。

FXの自動売買を自作する3つの方法

1. プログラミングをする

2. 市販のEA作成ソフトを使う

3. トライオートFXの「ビルダー機能」を使う

 

まずは、無料かつ簡単に自動売買を自作することができる、トライオートFXの「ビルダー機能」から始めることがおすすめです。

ぜひ自動売買の自作にチャレンジして、高い利益をあげることができる自動売買を作りましょう。

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