当サイトには広告が含まれます。
株を買うにはまず証券口座開設
株式会社スタジアム(9157)

※2023年4月21日に上場中止が発表されました。
理由は「確認すべき事項が発生し、2023年4月21日開催の当社取締役会において、当該事項の確認に時間を要するものと判断した」とのことです。
新規上場承認された株式会社スタジアム(9157)の詳細です。
東証グロース上場の小型案件(想定時価総額22.3億円、吸収金額3.84億円)です。
事業内容は「営業支援・ビジネスプロセスアウトソーシングサービスの提供、Web 面接システム「インタビューメーカー」の開発・提供等」。
企業向けの営業支援サービスや、Web 面接システム「インタビューメーカー」の提供などを行っています。
売上は順調に伸ばしてきており、今期は黒字化の見通しも立っています。
需給面を見ると、小型IPOだけあって公開株数はかなり絞れていますので、その点も問題ありません。
業績面や事業内容も含めて総合的に考えると、初値の高騰に期待ができそうです。
直近2022年7月期の業績は売上高19億9500万円、営業利益3000万円の赤字、純利益1億1700万円の赤字となっています。
※2023年7月期は第二四半期までで、売上高11億9200万円、営業利益2億300万円、純利益1億9600万円という進捗です。
株式会社スタジアム(9157)の基本情報
| 会社名 | 株式会社スタジアム(9157) |
| ホームページURL | https://stadium.co.jp/ |
| 上場市場 | 東証グロース |
| 主幹事証券会社 | SBI証券 |
| その他IPO抽選おすすめ証券会社 | SBI証券 |
株式会社スタジアム(9157)のIPOスケジュール
| ブック・ビルディング期間(需要申告期間) | 4月10日(月)~4月14日(金) |
| 公開価格決定日 | 4月17日(月) |
| 購入申込期間 | 4月18日(火)~4月21日(金) |
| 上場日 | 4月26日(水) |
株式会社スタジアム(9157)のIPO価格と初値予想
| 想定価格 | 2,220円 |
| 仮条件 | 2,370円~2,570円 |
| 公募価格 | 2,570円 |
| 初値予想(独自) | 3,000円 ~ 3,500円 |
| 初値 | 未定 |
株式会社スタジアム(9157)のIPO当選枚数
| 公募株数 | 100,000株 |
| 売出株数(オーバーアロットメント含む) | 73,400株 |
| 当選株数 | 173,400株 ※単元数は100株なので、当たりは1,734枚 |
株式会社スタジアム(9157)の大株主とロックアップ期間
| 氏名または名称 | 所有比率(%) | ロックアップ期間 |
| 太田 靖宏(社長) | 32.05 | 180日間 |
| ジャフコSV5共有投資事業有限責任組合 | 17.19 | 90日間 1.5倍 |
| 株式会社ファミリースタジアム | 10.10 | 180日間 |
| 児玉 尚彦 | 5.05 | 180日間 |
| ドコモ・イノベーションファンド2号投資事業有限責任組合 | 4.46 | 90日間 1.5倍 |
| GMО GFF投資事業有限責任組合 | 3.61 | 90日間 1.5倍 |
| 合同会社RSPファンド6号 | 3.61 | 90日間 1.5倍 |
| 間渕 紀彦 | 3.24 | 180日間 |
| ジャフコSV5スター投資事業 | 3.08 | 90日間 1.5倍 |
| 石川 兼 | 2.23 | 180日間 |
株式会社スタジアム(9157)の総合評価
| 成長性 ○ |
話題性 △ |
割安性 ◎ |
総合評価 A |
※総合評価は初値の上昇余地が基準です。



