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LINE証券は、普段利用しているスマホのLINEアプリから気軽に投資を始められます。
通常の証券会社では、スマホに専用アプリをインストールする必要がありますが、LINE証券なら使い慣れたLINEアプリで株式の選択から購入まで簡単にできるのです。

この記事では、LINE証券の特徴とキャンペーンなどについて解説します。

LINE証券の3つの特徴


(出典:LINE証券

最初に、LINE証券の特徴について解説します。

LINE証券の特徴を2つご紹介します。

  1. LINEアプリで投資が始められる
  2. LINE PayやLINEポイントに対応している
  3. 投資初心者でも投資しやすい

特徴をそれぞれ解説します。

特徴①LINEアプリで投資が始められる

LINE証券では、LINEアプリで投資が始められます。アプリを新たにインストールする必要はありません。

LINEアプリの「ウォレット」タブから「証券」のアイコンをタップすれば、LINE証券にアクセスできます。

 

LINEを開くついでに、株価や資産のチェックが可能です。証券会社のアプリを開いたり、アプリのインストールをしたりすることが手間な人におすすめです。

特徴②LINE PayやLINEポイントに対応している

2つ目の特徴は、LINE PayやLINEポイントに対応している点です。

スマホ決済のLINE Payでは、LINE証券の入出金ができます。LINEポイントは、1ポイント=1円として、LINE証券へ入金が可能です。

 

LINE Payを使っている人や、LINEポイントの使い道に迷っている人におすすめします。

特徴③投資初心者でも投資しやすい

株や投資信託を買ってみたいけれど、大きな金額を投資するのは怖いという人も多いでしょう。しかし、LINE証券なら株は1株から、投資信託は100円から購入できます。

また現金を使わずに、LINE ポイントを使って投資することも可能です。まずはポイントを使って株や投資信託を購入してみるのもオススメです。

LINE証券の4つのメリット

LINE証券のメリットは、以下の4つです。

  1. いちかぶ(単元未満株)で数百円から投資できる
  2. 画面がシンプルで分かりやすい
  3. 手数料が安い
  4. キャンペーンやセールが豊富

それぞれのメリットを解説します。

メリット①いちかぶ(単元未満株)で数百円から投資できる

LINE証券では「いちかぶ」で数百円から投資が可能です。

「いちかぶ」とは、LINE証券の単元未満株のサービスです。名前のとおり、一株数百円から投資ができます。

通常、株式投資を始めるには、ある程度まとまった金額が必要です。通常、日本株であれば売買の単位は100株と決められています。そのため、株価が1,000円の株式を買う場合は、1,000円×100株=10万円が必要です。

 

「投資を始めたいけど、いきなり10万円を使うのはハードルが高い」と思っている初心者には、LINE証券を特におすすめします。数百円から投資が体験できるので、損してしまっても、さほどダメージの大きい金額にはなりません。

「いちかぶ」では取引時間が長く、平日は21時まで取引が可能なこともメリットです。昼間はなかなか時間が取れない人でも、夜に取引ができます。

 

さらに「いちかぶ」は取扱銘柄が豊富であり、新興市場や中小型株語を含め、1,000銘柄以上の株を取引できます。
証券取引所に上場しているすべての銘柄を取引できるわけではありませんが、時価総額ベースで国内株式の約88%をカバーしています。ソニーグループ(9984)やソフトバンクグループ(9984)、キヤノン(7751)など多くの有名企業に投資できるのです。

少ない金額で投資を始めたい人や、忙しくて日中の取引が難しい人は、LINE証券の「いちかぶ」を利用してみましょう。

メリット②画面がシンプルで分かりやすい

2つ目のメリットは、シンプルで分かりやすい画面です。LINE証券は、初心者でも直感的に操作できるような画面になっています。

証券会社のアプリは、画面に複数の企業のチャートや株価などが載っています。さまざまな情報が載っているため、画面を見慣れるまで少し時間が必要です。

 

LINE証券は文字の大きさや、見やすいデザインにこだわっています。初心者でもすぐに馴染める画面なので、無理なく続けられます。

メリット③手数料が安い

メリットの3つ目は、手数料の安さです。現物取引手数料が、他のネット証券と比較しても安いと言えます。

一例を挙げると、手数料は以下のように設定されています。

  • 約定代金5万円:手数料55円
  • 約定代金50万円:手数料275円
  • 約定代金100万円:手数料535円

ネット証券の中では、SBI証券や楽天証券と並ぶ手数料の安さです。

 

せっかく利益が出ても、手数料の高い証券会社で取引をしたら、手元に残る金額が減ってしまいます。

LINE証券のように、できるだけ手数料が安い証券会社を利用しましょう。

メリット④キャンペーンやセールが豊富

LINE証券にはお得なキャンペーンがあります。現在、申し込めるキャンペーンを紹介します(2021年11月時点)。

株のタイムセール


(出典:LINE証券

LINE証券では、「株のタイムセール」など独自のキャンペーンを実施しています。「株のタイムセール」では、対象銘柄を3%、5%、7%の割引価格で購入することができます。1日のタイムセールで、1人1銘柄、銘柄ごとに決められた購入上限株数まで購入できるのです。

対象銘柄は最低5銘柄が選定され、買付手数料がかからないというのも嬉しいポイント。たとえば、株価10,000円の銘柄を7%オフで2株買った場合、通常は2万円+取引コストがかかりますが、18,600円で済むのです。

 

なお、タイムセールの開催に関しては、LINE 証券の LINE 公式アカウント、もしくは公式Twitter から知らせがきます。タイムセールのスケジュールは、以下の通りです。

■当日16時:開催告知と対象銘柄の発表

■17時~19時:17時からタイムセール開始。対象銘柄を、最大7%オフの割引価格で購入できます。

■21時:約定
注文代金は、21時以降に引き落としとなります。ただし残高が足りない場合は注文が失効となってしまうので、注文時に必要な資金を用意しておくようにしてください。対象銘柄は、毎回5銘柄以上が設定されます。ただし、取扱上限数に達した場合はタイムセールが終了になるので、購入したい株があるときは早めに注文をだしておくようにしてください。

アフタヌーンセール


(出典:LINE証券

毎月おこなわれている「アフタヌーンセール」。今回は、11月のキャンペーンについて解説します。アフタヌーンセールでは、対象銘柄が取引コスト0円で何度でも取引できます。セール開催日に口座開設している方が参加可能です。対象となる銘柄については、投資家の投票によって決められます。

初株チャンス


(出典:LINE証券

2020年3月5日からおこなわれているキャンペーンで、簡単なクイズと取引で特典がもらえるお得なキャンペーンです。LINE証券の口座開設とクイズの正解で、最大3,000円相当の株がタダで買えます。クイズは2問で、全問正解すれば3株分の購入代金をプレゼント。1問正解でも2株分の購入代金をもらえます。

また、口座開設の翌月末までの限定企画として、株式を1万円分購入すれば現金1,000円がキャッシュバックされます。キャンペーンの受け取りにはエントリーが必要なので、忘れないようにしてください。

友だち招待プログラム


(出典:LINE証券

2020年11月からおこなわれているキャンペーン。招待URLから友だちがLINE証券に口座を開設すると、LINEポイント(500ポイント)がもらえます。最大100人分の LINE ポイントがもらえるので、MAX50,000ポイントがもらえるお得なキャンペーンです。

さらに、毎月招待が多い10人に10,000ポイントが付与されます。

FX口座開設&1取引キャンペーン


(出典:LINE証券

2020年3月からおこなわれているキャンペーンです。FX 口座を開設し、取引期間中に新規取引を実施すると、最大5,000円のプレゼントがもらえます。通貨ペアはドル円やユーロドルなどどれでも大丈夫で、条件は以下の通りです。

・1,000~10,000通貨:1,000円
・10,000通貨以上:5,000円

1,000通貨単位の取引でも合計が1万通貨以上になれば、5,000円付与の対象となります。

LINE証券の3つのデメリット

LINE証券のデメリットについても解説します。

LINE証券のデメリットは、以下の2つです。

  • 大口取引がしにくい
  • 投資信託の銘柄数が少ない
  • NISA口座に対応していない

それぞれのデメリットを解説します。

 

デメリット①大口取引がしにくい

1つ目のデメリットは、大口の取引がしにくい点です。LINE証券では、投資できる金額は最大1,000万円です。

大きな資金を投資したい人、集中的に1つの銘柄に投資したい人には不向きと言えます。

 

「LINE証券で投資を始めてみたいけど、後々大きな金額を投資したい」と考えている人は、慣れてきたら別の証券会社も検討してみましょう。

デメリット②投資信託の銘柄数が少ない

もう1つのデメリットは、投資信託の銘柄数が少ない点です。

LINE証券で取り扱っているのは、およそ30銘柄のみで、他のネット証券と比べるとかなり限られています。例えば、SBI証券や楽天証券では、およそ2,600本の銘柄の取り扱いがあります。

多くの銘柄の中から選びたい人にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。

 

ただ、銘柄が厳選されている分、「何を選んだらいいか分からない」と思う人にとっては、迷わなくて済む側面もあります。

LINE証券の投資信託に買いたい銘柄がある人や、銘柄が少ない方が選びやすい人にはおすすめできます。

デメリット③NISA口座に対応していない

LINE 証券では NISA 口座に対応していません。NISAとは、2014年1月にスタートした投資家のための税制優遇制度です。NISA口座を利用すれば最大5年間、120万円までの非課税投資枠が設定され、株式や投資信託などの配当や譲渡益が非課税になります。

 

NISA口座を利用したい場合は、ほかの証券会社に口座を開く必要があるのです。

LINE証券は放置でも儲かるのか

LINE 証券は少額で投資できるので、損失を抑えることができます。しかし、株や投資信託は元本が保証された金融商品ではありません。きちんとリスク管理できていなければ、損失が出る恐れもあるのです。

ただ、幅広い銘柄に分散投資しておけば損失を抑えることができます。分散投資とは、投資対象を多様化させることで、投資に伴う価格変動リスクを低くし、好リターンを目指す方法です。

すべての資産を一つの銘柄や投資信託に集中させると、運用がうまくいかなかったときの損失は大きくなります。しかし、複数の資産に分散投資しておけば、ひとつの銘柄が下がっても他の資産でカバーできる可能性があり、安定的な収益が期待できるのです。

 

具体的な分散投資については、以下のような方法があります。

  • 地域を分散させる
  • 商品を分散させる
  • 時間を分散させる

それぞれ解説します。

地域を分散させる

分散投資の方法として、地域を分散させる方法があります。一例として、以下のように地域を分散させます。

  • 国内と海外
  • 欧州と米国
  • 新興国と先進国

投資信託を利用すれば、投資先がさまざまな株式に分散されます。外国の債券や株式で運用している投資信託を選べば、外国の株式も手軽に買えます。

一つの地域に偏らず、さまざまな地域の商品に投資しましょう。

商品を分散させる

商品を分散させることでも、分散投資は可能です。

債券・株式・投資信託など、さまざまな投資商品があります。投資先を「債券だけ」「株式だけ」とせず、さまざまな商品に投資しても、分散投資になります。

 

例えば、100万円を1つの商品に投資した場合で考えてみましょう。その商品が暴落した場合、100万円すべてが損失になる恐れがあります。

しかし、20万円ずつ異なる5つの商品に投資すれば、1つの商品で損しても他の4つの商品でカバーできます。そのため、より安定した資産運用が可能です。

 

債券や株式など商品によっても、期待できる利回りが異なります。利回りが高い商品は、リスクも高くなります。反対に、リスクが低い商品ばかりでは、利回りも低くなってしまいます。

利回りが高い商品・低い商品のどちらかに偏るのではなく、バランスよく投資するのがおすすめです。損失を避けつつ、利益が得られるように分散させてみましょう。

時間を分散させる

時間を分散させることも重要です。一度に多くの商品を買うのではなく、一定の金額を長期的に投資しましょう。

例えば「毎月1万円を投資する」と決めたら、価格が変動しても、毎月1万円を継続して買い続けます。価格が安い時も高い時も投資をするので、長期的に見れば、平均的な価格で投資ができます。

 

短期で儲けようとせず、長期的な投資を心がければ、損失を抑えることが可能です。

まとめ

この記事では、LINE証券の全体像をお伝えしました。LINE証券は、少額の投資に向いているため、投資初心者におすすめの証券会社です。

キャンペーンを活用すれば、無料で投資を始めることができます。セールの期間中であれば、お得に株を購入することも可能です。

 

投資である以上、損失の恐れはあります。ただ、ご紹介したように、分散投資をして損失を抑える工夫はできるので、ぜひこの機会にLINE証券で口座を開設してみましょう。

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