ビットコインの将来性は?過去の値動きをおさらい

ビットコインの将来性は?

仮想通貨で投資を始める上では、銘柄の将来性やプロジェクトの進捗などが重要です。

また、過去のビットコインの値動きから今後の値動きが予想でいるケースも少なくありません。

仮想通貨を分析する上では、過去の値動きをおさらいすることも重要です。

ここからはビットコインの過去の値動きをおさらいしていきます。

誕生から2013年まで

ビットコインのブロックが生まれたのは2009年1月であり、1BTCの価格は0円程度でした。2009年10月には「New Liberty Standard」というサイトで1BTC=約0.07円という価格が提示されました。

2010年5月にはフロリダ州でピザ2枚が1万BTCで購入される出来事が発生。ビットコインを
使って決済された初めての出来事でした。

その後、2010年7月に世界で初めてとなるビットコインの取引所「Mt.Gox」サービスを開始。ビットコインの価格は徐々に高騰して、約7円まで跳ね上がりました。

2011年や2012年はビットコインが徐々に注目を集めていました。一時、1BTC=3,000円近くまで上がったこともあり、ビットコイン相場が高騰しました。

しかし、Mt.Goxがハッキング被害を受けたこともあり、相場が大きく下落します。

ビットコインの相場は激しく乱高下することになったには、2013年からです。2013年3月にはキプロス危機によって法定通貨の信用度が下がったことがきっかけで、ビットコインの相場が上昇します。

この時期には1BTC=120,000円まで高騰したこともあり、ビットコインバブルが発生しました。

しかし、中国がビットコイン取引を禁止したことやMt.Goxがハッキング被害にあったことから、ビットコインの信用度が落ち、価格が低迷し始めました。

2014年から2018年

2014年から2016年までは価格がそこまで変動していません。2013年の事件の影響を受けて、価格の推移は横ばいとなっています。

2017年に入ってから緩やかではありますが、徐々に値上がりを始めます。2017年はビットコインを含む仮想通貨の取引が活発化した年度であり、1年間で大きく上昇しました。

ビットコインの価格を見ると、2017年1月は10万円台でしたが11月には100万円に到達しています。

その後、200万円を超えますが、2018年にビットコインバブルが崩壊。2018年12月にはビットコインの価格が30万円台まで下落しています。

2019年以降の値動き

2019年は2018年のバブル崩壊の影響を受けて、価格が安定しませんでした。

大きな高騰を記録したのは2020年に入ってからです。100万円前後を推移していましたが、10月は以降に大きく価格を上昇させました。

12月には200万円前後でビットコインの最高値を更新しています。

ここからビットコインは最高値を更新し続けます。2021年の11月にはビットコイン史上最高値である777万円を記録。

2022年に入ってからは乱高下を繰り返しており、安定している訳ではありません。ビットコインに関する大きなニュースもないため、今後の値動きに関しても予想はしづらいです。

ビットコインの今後の将来性

ビットコインの将来性

ビットコインは高騰を繰り返しており、「億り人」というワードを出すほど利益を出している人が多いです。

過去のビットコインの高騰にもさまざまな要因があり、傾向を観察しておくことでこれからの価格変動で利益を出せる可能性が高いです。

ここからは価格変動の要因ともなるビットコインの今後の将来性について紹介します。

ビットコインを法定通貨に定める国が増加

ビットコインを法定通貨に定める国が増えています。2022年5月時点で、法定通貨にビットコインを定めている国は下記の通りです。

・エルサルバドル:2021年9月7日に採用
・中央アフリカ:2022年4月27日に採用

ビットコインを法定通貨にする国が増えれば増えるほど、注目が上がってきたり実用性が上がったりするため、ビットコインへの注目度が上がります。

結果的にビットコインの価格上昇が起こる可能性も高いです。

ビットコインETFの承諾

2021年10月にビットコインETFがアメリカで承認されました。ビットコインETFとは、ビットコインで運用されるETF(上場投資信託)です。

ビットコインETFはより簡単に売買できるため、仮想通貨取引に参入する人が増加する点がメリットです。

今までは証券口座とは別に取引所の口座を作らなければ取引できませんでしたが、ETFの誕生で、証券取引所でビットコイン取引が可能となります。

ビットコインETFの販売は始まりつつあるため、他の国々も含めて今後の動きに注目が集まっています。

そもそも最高値の更新を繰り返している

ビットコインは国内でも価格変動の度に話題に上がることが多いです。一方で、2021年11月に仮想通貨の最高値を記録しており、約777万円を記録しています。

乱高下を繰り返す期間があるものの、数年間で着実に価格がアップしています。

今後も成長していく可能性は充分あり得るため、価格が下落したタイミングで購入するのがおすすめです。

半減期サイクルは要チェック

仮想通貨には半減期と呼ばれるタイミングがあります。半減期とは、ビットコインのマイニング報酬を減らすタイミングです。

半減期の前は仮想通貨の価格が高騰する傾向があります。そのため、自分が投資している仮想通貨の半減期が近い場合は買い増しする投資家が多いです。

ビットコインは21万ブロックが生成されると半減期を迎えると言われており、約4年のスパンで迎えます。

ビットコインの過去の半減期は下記の通りです。

・2012年11月:マイニング報酬50BTC→25BTC
・2016年7月:マイニング報酬25BTC→12.5BTC
・2020年5月:マイニング報酬12.5BTC→6.25BTC

次に半減期が起こるのは2024年になる可能性が高いため、その時期に合わせてビットコインを買い増しすることをおすすめします。

そもそもビットコインとは?

そもそもビットコインとは?

ここまでビットコインの値動きや将来性をおさらいしました。ビットコインは1番初めにできた仮想通貨であり、歴史があることから信頼性が高いです。

また、取引を始める上で最初に購入する人も多いです。それぞれの仮想通貨についてまだ深く知らない方はビットコインから取引を始めましょう。

ビットコインの購入を検討するにあたって、どのような特徴を持った仮想通貨なのかを判断しなければいけません。

ここからはビットコインの概要を紹介します。

ビットコインは最初にできた仮想通貨

ビットコインは1番最初にできた仮想通貨です。

2008年にサトシナカモトと名乗る人物がインターネット上で公開した論文(Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System)によって、ビットコインの構想が発表されました。

すべての仮想通貨の元となる銘柄であり、歴史も長いため、ビットコイン自体が破綻する可能性は低いです。

管理者が存在しない非中央集権型

ビットコインを含む仮想通貨は非中央集権型を特徴としています。銀行などの中央管理母体を持たないため、個人間での取引可能な電子取引システムを実現しています。

仲介者が必要ではないため、仲介手数料や時間などのコストをカットできるのがメリットです。

ネットワーク参加者で管理に携わることで、不正な取引を回避できたり1つの母体に依存しない管理が可能だったりなど、新しいデータ管理の仕方が生まれています。

ピアツーピアでいつでも取引可能

ビットコインの取引はコンピュター間の取引であるため、仲介業者に左右されずに取引できます。

例えば、銀行を通して金銭のやりとりをする場合は、営業日によって取引のスムーズさが異なります。

土日祝日は送金手続きが行われないため、いつでも送金できるわけではありません。

また、国際送金の場合は送金に時間がかかることや手数料が高いことがよく問題視されますが、ピアツーピアの場合は手軽な価格で送金できます。

発行上限が存在する

ビットコインは発行上限が存在します。法定通貨の場合、自国の経済状況に合わせて発行枚数を変更できます。

発行枚数を変更することで、インフレやデフレを調整しています。

ビットコインを含む仮想通貨は中央管理者が存在しないため、発行枚数を変更することが難しいです。

そこで、発行上限枚数を事前に設定してコインの価値の維持を進めています。

ビットコインの場合、発行上限枚数は2,100枚に定められており、最後のビットコインが発行されるのは2140年と言われています。

ビットコインが抱える課題

ビットコインが抱える課題

今後ブロックチェーンが世界中で一般化されると、ビットコインの存在も一般化されます。

現にビットコインを法定通貨に定めている国も現れており、ビットコインを利用するケースは今後も増えてくることが考えられます。

一方で、ビットコインにはまだまだ課題も多いです。

ここからはビットコインが抱える課題を紹介します。

スケーラビリティ問題

スケーラビリティ問題とはブロックチェーン上で処理できるデータとブロック生成の時間が釣り合っていない問題です。

ビットコインの1ブロックに取り込めるデータのサイズと、ブロック生成にかかる時間によってブロックチェーンで処理できるデータ量は決まります。

ビットコインが1秒間に処理できる取引の数は約7件と決まっており、決済機能の中では多くありません。

似たような決済機能を提供するVisaカードは約2,000件と言われており、取引が詰まる可能性は低いです。

一方で、ビットコインは取引が承認されるスピードが遅いため、取引が処理しきれないことがあり、取引が完了するのに約10分程度かかる可能性もあります。

そのため、スケーラビリティ問題を解決して、取引をスムーズにすることが重要です。

電力消費

ビットコインに対する批判として、マイニングによる電力消費が挙げられること多いです。ビットコインはPow(プルーフオブワーク)というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。

PoWはブロックを生成させるために複雑な計算をしますが、計算過程で大量の電力を消費します。

一方で、ブロックを生成して報酬が得られるのは1番最初にブロックを生成した方です。

そのため、報酬が得られなかった方は消費した電力に対する見返りがないことも問題の1つです。

闇取引に活用される可能性

ビットコインは匿名で取引ができるメリットを持っているものの、闇取引に利用される可能性が考えられます。

現にビットコインを利用した闇取引は発生しています。

例えば、違法薬物や銃器などをオンラインで取り扱うシルクロードで、ビットコインを決済手段として利用していました。

2013年9月にサイトが閉鎖されましたが、売上高は約12億アメリカドルでビットコインによる売上です。

上記のような公になっていない取引にもビットコインは利用できてしまうため、規制などの対処が必要です。

ビットコインを買うなら?おすすめの取引所3選

ビットコインを買うなら?おすすめの取引所3選

ビットコインは仮想通貨取引を進めていく上で、必ず持っておきたい銘柄の1つと言えます。

どの銘柄と交換することもできるため、まず購入するのであればビットコインと考える人も多いです。

ビットコインを購入する場合は取引所に登録しなければいけません。

では、ビットコインを購入する取引所はどの取引所を選べば良いのでしょうか。

ここからはビットコインを購入する際におすすめの取引所を紹介します。

bitFlyer

bitFlyerは2014年に設立された取引所で、取り扱っている仮想通貨数は14種類で国内の中でも多いです。

bitFlyerの特徴としては国内最大級の取引量を誇っている点です。取引量が多い取引所は利便性が高いことやセキュリティなどの信用度が高いことにもつながります。

また、取引する投資家としては取引が成立しやすくなるのも1つの魅力です。

スマートフォンアプリの使いやすさも評価が高い理由の1つで、初心者にも使いやすい取引所の1つです。

CoinCheck

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コインチェック
CoinCheckは2012年に設立された国内大手の取引所です。取り扱い通貨数が多いことやスマートフォン用アプリが使いやすいことから、初心者向けにもおすすめの取引所です。

また、CoinCheckはマネックスグループを親会社に持っており、培われたセキュリティ技術などがCoinCheckに反映されています。

顧客情報の徹底管理やコールドウォレットによる資産管理など、ユーザーが安心して取引できる環境が整っています。

総合的な使いやすさを含めて、仮想通貨取引をこれから始める上で登録しておきたい取引所の1つです。

DMM Bitcoin

DMM BitcoinはDMMグループを親会社に持っている取引所です。DMMグループはネット証券であるDMM FXなどを展開しており、資産を管理するセキュリティノウハウにも長けています。

DMM Bitcoin取扱銘柄数が多く、新しい銘柄を取り入れるスピードも早いです。

他にも手数料が無料である点や問い合わせがLINEで可能で24時間365日可能である点も含めて、初心者向けにおすすめできる取引所です。

長期的に目新しい仮想通貨トレードにも興味がある方はDMM Bitcoinをご検討ください。

ビットコインは実用化次第!生活に馴染んでくれば、価格が高騰する可能性が高い

ビットコインは仮想通貨投資においても基軸となる仮想通貨で、多くの人が所有しています。国としてもビットコインを法定通貨に定める国が出現していることもあり、実用化が進んでいると言えます。

ビットコインの将来性には期待できないという意見があるものの、まだまだ価格が上がる要因が多いです。

そのため、今後の値動きに期待を持って購入しておくのも1つの手段です。

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