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プライム・ストラテジー株式会社(5250)

新規上場承認されたプライム・ストラテジー株式会社(5250)の詳細です。
東証スタンダード上場の中型案件(想定時価総額40.4億円、吸収金額13.5億円)です。
事業内容は「超高速 CMS 実行環境「KUSANAGI」を中心とした製品群「KUSANAGI Stack」の開発・提供、「KUSANAGI Stack」を用いた Web サーバの構築・保守運用サービス、高速化技術や出願済み知的財産のライセンス提供 」。
CMSとは、簡単にいうとWebサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステムのことですが、関連するサービスを複合的に企業向けに提供しています。
クラウドやAI関連など最近IPOで人気化しそうな事業内容と比べると少し前時代的ではあります。
売上額が少し頭打ち傾向にあるのが気になるところですが、利益額は伸ばしています。
公開株数を見るとそこまで需給が絞れているわけではありません。
総合的に考えると初値は小幅な上昇で落ち着きそうです。
直近2021年11月期の業績は売上高5億6000万円、営業利益1億4700万円、純利益9600万円となっています。
※2022年11月期は第三四半期までで、売上高5億3500万円、営業利益1億9900万円、純利益1億3000万円という進捗です。
プライム・ストラテジー株式会社(5250)の基本情報
| 会社名 | プライム・ストラテジー株式会社(5250) | 
| ホームページURL | https://www.prime-strategy.co.jp/ | 
| 上場市場 | 東証スタンダード | 
| 主幹事証券会社 | SBI証券 | 
| その他IPO抽選おすすめ証券会社 | SBI証券 | 
プライム・ストラテジー株式会社(5250)のIPOスケジュール
| ブック・ビルディング期間(需要申告期間) | 2月6日(月)~2月10日(金) | 
| 公開価格決定日 | 2月13日(月) | 
| 購入申込期間 | 2月14日(火)~2月17日(金) | 
| 上場日 | 2月22日(水) | 
プライム・ストラテジー株式会社(5250)のIPO価格と初値予想
| 想定価格 | 1,220円 | 
| 仮条件 | 1,250円~1,390円 | 
| 公募価格 | 1,390円 | 
| 初値予想(独自) | 1,500円 ~ 2,000円 | 
| 初値 | 3,130円 | 
プライム・ストラテジー株式会社(5250)のIPO当選枚数
| 公募株数 | 464,000株 | 
| 売出株数(オーバーアロットメント含む) | 648,300株 | 
| 当選株数 | 1,112,300株 ※単元数は100株なので、当たりは11,123枚 | 
プライム・ストラテジー株式会社(5250)の大株主とロックアップ期間
| 氏名または名称 | 所有比率(%) | ロックアップ期間 | 
| 中村 けん牛(社長) | 56.73 | 180日間 | 
| 中村 八千代 | 23.64 | 180日間 | 
| 株式会社エアトリ | 3.71 | 180日間 | 
| 大島 義裕 | 1.93 | 180日間 | 
| 渡部 直樹 | 1.82 | |
| 中村 順子 | 1.50 | 180日間 | 
| 株式会社イントラスト | 1.19 | 180日間 | 
| フィンテック グローバル株式会社 | 1.19 | 180日間 | 
| 相原 知栄子 | 1.03 | 180日間 | 
| 萩原 崇 | 1.00 | 180日間 | 
プライム・ストラテジー株式会社(5250)の総合評価
| 成長性 〇 | 話題性 △ | 割安性 〇 | 総合評価 C | 
※総合評価は初値の上昇余地が基準です。
 
							
											



 
          
 
                         
                         
                         
                         
                         
                        